ゼタとゆすらの中学受験2025

遊びを愛し面倒を嫌う男子が中受を通して成長する、日々の記録

残り2ヶ月に願うこと


6年生の12月になりました。

もうここまできたら、母の最たる願いは
偏差値でも第1志望校でもなく 
例え最後の1ヶ月、1週間であっても

我が子が
「全力を尽くした」という
経験ができますように


ということです。


子どもは頑張っているつもりでも
周囲が見たら頑張っているとは言えないこともしばしば。
本当に頑張っている時は
本人は頑張っているつもりはないのに
周りが勝手にその頑張りを認めるという
状況だと思います。

ゼタ(是太郎。息子)は今
ゲームもしてないし
テレビもYoutubeも観てないけど
それが当たり前だから
我慢している風でもない。
学校と塾が楽しいって言ってるのを見て
頑張ってるなぁって思う。

我慢することと頑張ることは
イコールではないのよね。
それは息子に伝えよう。
わかってるって言われそうだけど。

あと2ヶ月。
最後に残るは苦手と向き合うこと。

苦手から逃げる絵を多く描いてきたけど
苦手と向き合う絵を描けたら
ゼタとゆすらの中学受験も終わりが近い。


(再掲)絶対マンガ読んでた
220120 - 2


(再掲)これ、後悔してるかな?
230609_1


(再掲)これ絶賛悔い改め中
231101_1




(再掲)算数に関しては心が痛む
230816_2


(再掲)たまにガス抜き

230710_1


(再掲)自分で決める目線が低い
230823_1



(再掲)1頑張ると10休む
231027_1



(再掲)母も怒りたくない
230911_1


(再掲)でも怒っちゃう
230625_1


(再掲)いいから直しなさい
240513_1


(再掲)母を外部記憶装置にする
240430


(再掲)逃げながら言うな
240617_1



さてさて。是太郎や…


240226_1

あと2ヶ月、頑張れるといいね!


おしまい。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2025年度(本人・親)へ

↑にほんブログ村ランキングに参加している

中学受験2025の皆様のブログが読めます



前回までのあらすじ(小6、11月まとめ)


こんにちは。
12月になりましたね。

まだ12月1日なのに
もうシュトーレンを1本食べてしまいました。


本日は、
多くアクセス頂いた記事を使って
11月をまとめます。 
ご興味ある話題があれば幸いです。


目次
1. テスト結果
2. 過去問
3. 受験準備



1. テスト結果


今日はこちらの第4回(最終回)を受けに
行きました。どうだったかしら。

2024-11-14
第3回合格力判定サピックスオープン(結果)



日能研の合格判定テストも受けました。

2024-11-04 日能研合格判定テスト(11/3)



↓こちらは本日行われている第4回の内容を
既出分野との差分を取って当てに行こうか
という話です。

2024-11-26
今週末の合判SO④を当てにいくか迷う


これを結局どうしたかというと

ゆすら:「理科は何が出ると思う?」

ゼタ:「人体!(即答)」

むむむ。

ゆすら:「まだ出てない分野ってある?」

ゼタ:「ないと思う!(元気よく)」

さようなら理科。



2. 過去問


遅ればせながら過去問について書きました。


2024-11-20 過去問への取り組み状況



↓こちらはその続きです。

2024-11-29
9月10月11月のテスト&過去問の回数



志望校が「こういう子が欲しい」と
過去問ではっきり伝えている場合は

ゼタ(是太郎。息子)が素直に
「じゃあそうしよう」と言って
それに適うべく取り組むようになりました。

しかし志望度が高い学校でも
乗り越えるべきものが苦手分野だと
ちょっと静かになっちゃう。

ニワトリタマゴの関係になっている
「できる」という自信と
「できる」ための練習の
どちらからも入れない感じなのかしら。
背中を押してあげようかしら。


3. 受験準備


12月になって埼玉出願が始まり、
準備について秋から考えていた割には
「えっ、もう?」
という気持ちでいっぱいです。


2024-11-08
受験料・一時金・入学金シミュレーション



受験生に生ものを食べさせるかどうかや

2024-11-22 受験直前期の食事



受験生に年末年始をどう過ごさせるか
について書きました。

2024-11-23 中学受験生の年末年始




おしまい。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2025年度(本人・親)へ


↑にほんブログ村ランキングに参加している

中学受験2025の皆様のブログが読めます

9月10月11月のテスト&過去問の回数


こんばんは。

11/23学校別SOの結果は
心が落ち着いたら書くとして…

本日は12月を目前にして
9、10、11月を振り返ります。



9-11月のテスト


夏休みが明けてからの
3ヶ月(9月1日〜11月30日)は
週に直すと13週間でした。

ゼタ(是太郎。息子)はこの期間に
記事にしていないものも含め
18回のテストを受けました。

多かったよね、ゼタお疲れ様〜
母もサポートを堪能しました。

各塾の進度を気にせず受けられる
イベント(公開模試)は6年後期だけ。
これに関して思い残すことはありません。


最後の方はゆすらでさえA校はもういいかな、って思った。
そしたら夫が「B校はもういいんじゃないか」って言ってきて
夫婦の意見がバラバラだ。

ところがゼタが意外にも
「A校もB校も受ける」って言ったから
どちらも申し込んだところ、試験前日に
「え、両方受けるなんて言ったっけ」
君も意見がバラバラか。


次回の12月1日は
サピックスオープンと
四谷の合不合と
日能研の合格判定テストがある。
入試本番前最後の大きな祭り。

去年は合不合は別の日でした。
合格判定模試の日程被りって
どこにどれくらいの影響があるのかしらね。



9-11月の過去問


さて、この13週間で
ゼタは過去問を14年分しました。

こちらの話の続きがまだでしたね。

一番多い学校で5年分、
次に多い学校で2年分、
一番少ない学校で0年分、
受験しない学校を3年分、解きました。

今までに
声の教育社さんの赤本を6冊、
銀本を1冊、
各学校が販売する過去問を6回分
購入しました。

赤本には過去過去問(Web版)も含まれる。
ゆすらはコピーより印刷したいので
カラーの試験問題も再現できる
四谷大塚の過去問も愛用しています。

でも、赤本をもう1冊買わないといけないの。

総じて複数回入試のある学校の
昔の国語と社会が手に入りにくいわ。
著作権の関係よね。


赤本は主に配点予想を使っています。

当初は配点予想ならゆすらにもできると
赤本を買わずに細々とやっていたところ
(大問ごとに点を割り振って、大問の中の問題数で割ってから微調整すると結構当たる)
夫が労力の無駄だと言って全部買ってきた。

それから解説も。
難関校の算数はネットに解説動画や
難易度の情報があるので有り難いですが
他の教科でわからないことがあれば
ゼタに赤本の解説を見てもらいます。


それにしても3ヶ月で
18回のテスト(相場は6,600円/回)と
過去問8冊(1冊3,000円前後)ですって?

計算しちゃった。


おしまい。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2025年度(本人・親)へ

↑にほんブログ村ランキングに参加している

中学受験2025の皆様のブログが読めます


鉛筆ユーザーの受験準備



こんにちは。

今日は受験用の筆記用具を準備する話です。



鉛筆の種類


ゼタ(是太郎。息子)は勉強する時に
Bか2Bの鉛筆を使っています。

クルトガ、オレンズネロ…など
シャープペンシルも少しだけ試したけど
続かなかったわ。


子どもは姿勢が悪いと鉛筆を落とす。

色々なメーカーの鉛筆を使いますが
ゼタが鉛筆を落としても
三菱鉛筆のHi-uniは芯が折れにくく
姿勢に関する声がけだけで済むので
母の心が安らかです。

受験本番は「和歌などの書かれた鉛筆禁止」
の学校もあるので、
学問の神様をお祀りした天満宮の鉛筆は
家で使っています。

北野天満宮は無地のもあるけど
合格(五を欠く)鉛筆なだけに四角形なの。

太宰府天満宮はマークシート用があるけど
HBなの。でもとても良い。

お礼参りも楽しみね。



鉛筆の長さ


鉛筆は日々削る作業が発生します。
削って短くなった鉛筆は
新しい鉛筆と取り替える必要があります。

そして、
新しい鉛筆はゼタの手には長すぎるの。
ゼタは新品の半分くらいの長さを好みます。

したがいまして、
テストや入試本番用にちょうどいい長さの
鉛筆を揃えられるように
本番で使う新しい鉛筆をたくさん削って
普段の家での勉強に使っています。

ちょうどいい長さになってくると
ゼタがそればかり使うので
母はすかさずテスト用に取っておく。

普段の勉強こそ
ちょうどいい長さの鉛筆で
させてあげたら?

と、思わないこともない。



テキストタワーの発想


持てないくらい短くなった鉛筆や
小さくなった消しゴムは
6年生からの分だけとってあるの。

(再掲)5年生の時のものは
231103_1


(再掲)捨てちゃったけど。
231103_3


受験直前に「こんなに頑張ったよ」を
振り返るコーナーを作るから
そのコンテンツの一つにするわ。


おしまい。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2025年度(本人・親)へ

↑にほんブログ村ランキングに参加している

中学受験2025の皆様のブログが読めます



今週末の合判SO④を当てにいくか迷う


今週末は
第4回合格力判定サピックスオープン
(合判SO④)です。
いよいよ最終回となります。

このテストは全4回で
中学受験の全範囲をカバーするそうです。
最終回に先立ち、過去3回分を調べると
まだ出題されていない分野が分かります。

ゼタ(是太郎。息子)が
「あの分野まだ出てない。確認しとこ」
と思って対策するなら何の問題もないわ。

これをね、親がするかどうかで迷う。
愚かな行為だとわかっています。

国語は当てにいかない。
志望校で出ない分野(随筆や詩)が出ても
それは仕方ない。

算数も当てにいかない。
オールラウンダーである必要がある。

社会もまぁいいか。
全範囲を演習でガラガラと回しながら
穴を埋め始めているからそれを継続。

以上3教科は自然体で。

問題は理科よ。
これが合判SO④で足を引っ張ることは
母には分かっている。本人は分かってない。
なので子どもの理科のテストで
大人が全力で当てにいきたくなる。

文字に起こすと恥ずかしいわね!

数字を作りにいくことが
我が子の性格なども踏まえて
吉と出るか凶と出るかで分かれるところ。

我が家の場合はどうかしら。

最後いい点数で締めくくれたら嬉しい。
ゼタは「ウェーイ」って油断する。
ゆすらは実力以上の数字だと知っている。

あ、その先は
修羅場ですよね。


やっぱりやめておくか…

「まだ出てない分野ってある?」
くらいは言うかも。



おしまい。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2025年度(本人・親)へ

↑にほんブログ村ランキングに参加している

中学受験2025の皆様のブログが読めます


ブログ内検索
プロフィール

ゆすら

夫婦とゼタ(是太郎。息子)の3人で暮らしています。良い食材と旅行が好き。健やかで美味しい毎日を模索中

お問い合わせ
プライバシーポリシー
PVアクセスランキング にほんブログ村