ゼタ（是太郎。息子）には

もう使わないけどとっておきたいもの

ボックス

があります。

形状は書類入れで中身は名前の通りです。

学童で配られたプリントや

ゼタが思い出としてとっておきたい

紙類が入っています。

お片付け 

詰め込まれる一方のその箱ですが

ゼタが珍しく中身の整理をしています。

息子が遂にお片付けを…！！

ゼタ：「ママ？これもう捨てる」

差し出されたのは学校で使った厚紙に

解像度の低い何かの写真をプリントアウト

したものが貼ってある。。これは、給食？

。。うん、よく決断したね。

捨てておくね。

ゼタ：「ママぁこれも要らなかった〜」

と、個人情報を含んだ大量の紙ごみを

渡してきます。

その手には乗らないわ！

自分で分別してシュレッダーにかけてよ。

新たに入れたかったもの 

新たに何かを入れたかったようです。

それは、クレジットカードの会報誌。

ゼタ：「これからはこれを集めます」

我が家ではハードコピーの雑誌は珍しいわ。

いいかもね。

息子の興味という視点で見てみると

エッセイあり、特集あり。

旬の食材やレシピ

日本や外国の生産者さんと各種製法

SDGsの切り口

世界の美味しいものや文化 などなど

クオリティの高い写真とともに

紹介されていて説明文の宝庫だわ。

いいところに目をつけたわね〜。

おしまい。
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ゼタ（是太郎。息子）の

生活指導と下降気味の成績に疲れ

天岩戸に引きこもった4月。

5月のテスト結果が伸び伸びと良かったので

6月もイライラに効く漢方薬を飲みつつ

自分を忙しくして

ゼタへのガン見と干渉を減らします。

再掲（↓）

ルーティーン 

三島塾の本を読み

食事を高タンパク寄りにしてみたり。

朝はシンクの拭き上げも続けています。

昼は働き夏休みの手配もして

夜はあずきも煮たしあんまんも肉まんも

デザートもパンも手作り。

継続は力なり。

備蓄は充実し

ルーティーンを回す速度も速くなり

また余力が生まれたわ…

それで

天岩戸からちょっと出てきちゃった。

きゃー！！怖い！

それもテスト前日に。

ぎゃー。

自分のことなのに怖い〜。

何をしたか　 

教育系Youtuberの動画を検討してたの。

テスト前日まではひたすら算国の勉強、

前日は戦術的に理社の詰め込みよね♪

と思って

理科の単元おさらい動画を

見せようとしたの。

ゆすらが比較検討吟味したのだから

観てよねって気持ちがあって

押し付けちゃったのよね。

ゼタはゲーム実況動画を観たかったので

態度が悪い！でもこれだけならよかったわ。

寝る時になって朝の小嘘が発覚したり

明日の持ち物がその辺に投げてあったり

地味に波状攻撃。

からの夫が動画に対して

直前にいつもと違うツールを持ってくるな

↑こういう言い方はしていません

という趣旨の発言をしたことにより

前回と同じパターン。

う、うわーん！

なによー。

直前だからこそ動画の方が

負担が少ないかと思ったのよ〜。

そしてテスト当日 

そんな荒れた状況で受けた6月のテスト。

結果が楽しみだこと。。

親の性格も関係あるのだから

親だって試行錯誤よ。

こういうの繰り返して6年生になるのね。

2年後の自分の情緒が

どうなってるのか怖い〜。

おしまい。
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ゼタ（是太郎。息子）も

小学校の運動会がありました。

ダンスに真剣に取り組んでいて感動。

やる時はやるのがカッコイイわね。

運動量の多いダンスを全力で踊っていて

練習もハードであったことが窺えます。

昼間は学校で運動会の練習をして

帰ってきてすぐ宿題して塾に行って

また帰ってきてピアノや読書をして

。。ってすごく頑張ってたんだなぁ。

ふとゼタの周りのお子様方に

目を移してもみな真剣。

毎日を一生懸命に過ごしている

中学受験をする子が幸せでありますように

中学受験しない子も幸せでありますように

と願いました。

そう、泣きながら。

おしまい。
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ゼタ（是太郎。息子）は給食が大好き。

学校に行く楽しみは給食である

と言っても過言ではないわ。

志望校も給食の美味しさで

選ぼうとするほどです。

小学校の給食、ありがたいね。

味覚 

そんな給食大好きなゼタですが

一つだけ苦手なメニューがあるそうです。

残すほどではないのだけれど。

それは。。

ゆすらがあえて好んで食べない

食材を使っています。

ゆすらもゼタも

食べられないものはほぼないし

その食材が苦手だって教えてないのに。

家で出さないけど給食で出る食材なんて

他にもあるのに。

母子で苦手なものが同じ。

不思議〜。

給食のカロリー 

学校給食は美味しいだけではなく

使っている食材や

たんぱく質や塩分量などの

内訳も開示されています。

カロリーも結構摂らせる印象だわ。

600-700kcal。

1日に必要なカロリーの3分の1。

文部科学省の指導に基づいています。

お弁当の回数も本当に少ないのよ。

行事の日でも給食があったりする。

どんな家庭環境の子にも栄養を摂らせる

という自治体の意思が伝わってきます。

自治体が本気。

未来を担う子供達の体づくりに

税金が投下されているのを見ると

こちらも納税意欲が高まるわ。

でも限度額までふるさと納税してる。

おしまい。

アラ。。また行くの？

サッカー合宿。

毎月行ってる気がするわ。。

（そんなには行っていません）

だってものすごく勧誘されるのですもの。

サッカーのイベントや合宿、

ピアノの発表会に。

先生方も数値目標やノルマがあるものね。

お客さん 

マンガ『二月の勝者』では

中学受験用語「お客さん」を覚えました。

とりあえずお金だけ落としてくれればいい

と塾が位置付ける成績下位の生徒のことです。

ドラマ版では「ATM」も出てきたのですって。

ゼタ（是太郎。息子）のサッカーとピアノ。

完全にお客さん状態よ。

ゆすらはATMです。

それはいいの。

ゼタを含むお客さんたちの月謝で

上手な子が月謝を免除されてても

遠征に行っても

それは営利組織では普通のことだわ。

ATMとしては

息子が楽しく過ごせたらいいから。

お金や時間より大切なもの 

問題はおカネじゃないのよ。

気をつけなくちゃいけないのは

ゼタの時間が取られること。

発表会にお金を払うだけじゃなくて

練習時間を増やすことを

当然求められるわ。

今の優先順位に照らすと難しいわね。

ゼタは合宿には特に行きたがるけれど

時間に資するか見極めないと。

しかし。。

サッカー合宿には甘くなりがちなの。

なぜか？

いつか合宿の見送りに行ったとき

引率していた別の教室のコーチが

イケメンだった。

イケメンだった。

イケメンだった。

エコー。

え。

合宿はいつもその教室と合同なの？

そっか。

いいんじゃないかな、サッカー合宿。

おしまい。
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