最近、ゼタ(是太郎。息子)が
毎日言う言葉があります。
ゼタ:「問題だして!」
夫:「えー、じゃあ…9339」
ゼタ:「9÷3÷3+9=10!ボク天才。」
ゆすら:「すごーーーーーい!!」
ゼタ:「問題だして!」
ゆすら:「えー、じゃあ…6839」
ゼタ:「ママ簡単すぎる。3+6+9−8=10!」
ママだといつもちょっとdisり気味なのどうしてですか……
チアアップしてもらってるくせに。
メイクテンは4つの一桁の数字を使って
四則演算で10を作る遊び。
ゼタは自己ベストで2分で35問解く。
ゆすらは2分で0問。しーん。
「0000〜9999」までの組み合わせ715通りのうち、
552通りに整数での答えがあるそうです。
(=解けない組み合わせが163ある)
したがいまして
問題出すときにゆすらは答えを持っていない。
ゆすらが適当に繰り出した4つの数字は
23%の確率で答えがないけど
ゼタは楽しそうに得意そうに解いている。
ゼタの年齢的に結果が出しやすい遊びなのと、
それをほめられるのが嬉しいのね。
その裏には、そろタッチが大詰めで難易度も上がり、
小さい時の方がスラスラ解けるので
開始から2年経ったゼタの年齢的にも、今までのように解けずに
毎日しんどくなっているというのがあります。
朝起きると「問題だして」
暇さえあれば「問題だして」
夫とゆすらの会話のスキをついて
文脈お構いなしに「問題だして」
食事中にも「いただきます。問題だして」
君は…何かに取り憑かれてるのか…。
いいけど。すごいけど…。
- - - - - - - - - - - - - - -
にほんブログ村