2月も、ゆすらのつたないブログを読んでくださってありがとうございました。

多くアクセス頂いた記事を使って2月をまとめました☆

お役に立てる話題があれば嬉しいです。

目次

1. 中学受験をする理由

2. 生活習慣

3. 日々のレベル上げ〜社会・国語・算数・ピアノ

(番外)『ゆすらとアクセス数の木』

1. 中学受験をする理由 

2月になり、小3のゼタ（是太郎。息子）は塾の新4年生になりました。

それにしても6年生の戦いぶり、カッコよかったねぇ。

2月という節目にあたり、父母の思いについて書きました。

2. 生活習慣 

来月のテスト結果が良かったら、

ゼタは消灯時刻を21時半→22時にしたいって言ってくる。

1日は誰にとっても24時間。

そろそろ生活習慣を軌道に乗せようよ。

生活習慣を整えて、睡眠時間を削らずに
ゼタに時間を作ってあげたいのよ。

この記事の後、服の前後ろ逆が直りました！
次のテストでミスが減るかな？

寝癖はまだ直りません。

夏に指導したはずの、失礼極まりない授業態度が直っていないことも判明。

ほかにも、失せ物探しを伝授されたり

帰宅したら家族全員まずシャワー！っていう

風邪を引きにくい習慣もできたね。

3. 学習 

塾の新4年生は社会も始まります。

社会は日本地図からのスタートだね。

都道府県名はアプリで習得済みだったので、旧国名に寄り道します。

旧国名のついた食材を買ったりして寄り道してたら、塾に追い越されました。

〜国語〜

家庭学習は読書を続けています。
これから読む本のリスト作りが大変です。

言語習得には音読が大切。

ゆすらはゼタの発音が悪くても聞き取れてしまうので、

フェアな音声認識さんに音読のお手伝いをお願いします。

〜算数〜

パパとお出かけしたら算数の話題を持って帰って来ます。

苦手な単元があれば、ゆすらも協力します。

〜習い事〜

習い事の断捨離で残ったピアノにも取り組んでいます。

ピアノ教室も変わったし、塾も理科と社会が増えたり

2月は色々変化が多かったでしょう。おつかれさまでした。

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（番外）『ゆすらとアクセス数の木』

むかしむかし。先月ブログを始めたゆすらは、

小さなアクセス数を大切に大切に育てていました。

芽吹いたと思ったらいなくなっていることもありました。

ある日のことです。

いつものように蒔いた種が一粒だけ

木になっていました。

 

これは
1/31「前回までのあらすじ（1月まとめ）」
の記事のアクセス数でした。
ありがとうございます！

おしまい。
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本日の内容は

マンガ『宇宙兄弟』の5巻から一部を引用

させていただいております。

ネタバレNGの方はここまでで。。

また明日来てくださるととても嬉しいデス

チーズケーキを焼きました 

共通する材料が多かったから、

冷凍ストック用のワッフルも

同時に焼きました。


 

仕掛かり時間の組み合わせもよかった。

工場かよ。

チーズケーキを焼いた理由 

夫：「ゼタ（是太郎。息子）は

角度の問題が苦手みたいだね」

こっそり教えてくれます。

そうですか。

では丸いケーキを焼くから

それで角度に親しみましょう。

チーズケーキは泡立てなくていいし、

赤ワインに合うからいいね。

ゼタ：「そんなことしなくても、

角度はテストには出ないよ」

そんなわけあるか。

親しんでもらうわよ。

宇宙兄弟でケーキを切る 

マンガ『宇宙兄弟』で

主人公ムッタのお祝いに際し、

母がいちごケーキを切り分けます。

家への貢献度に応じて。

母：　　90度 

　　＋「ムッタおめでとう」のチョコプレート

父：　　45度

ムッタ：22度

これをやってみましょうよ。

でもどうやって22度を切り出す？

分度器をチーズケーキに直接当てるのはイヤ

だから、

クッキングシートで22度の型紙をつくって

チーズケーキに当てて切るか。

手間がかかるわね。ぶつぶつ。

ゆすら：「分度器かして」

ゼタ：「ない。学校にあります」

ないのか。

ゆすら：

「ゼタならどうやって切り分ける？」

ゼタ：「半分に切り続けると

やがて45度になり、

それを半分に切ると

22度と23度のケーキになります。

最後は大体でいいんじゃない。」

賢い子かよ。

そうか、ムッタのお母さんも

そうやって切っていったんだ。

そして、22度と23度のケーキのうち、

気持ち小さい方を

無職のムッタに出したのね。

ゆすらは22度という数字に気を取られて

直接切り分けに行こうとしてたわ。

計らなくてもいいそのやり方、採用！

実際に切ってみましょう。

360度のホールケーキを。。

まず半分、180度

さらに半分、90度

さらに半分、45度

最後に半分。。。

ゼタ：「ムッタかわいそう！！」

ゆすら：「ゼタかわいそう！！」

22度にはイチゴがのらなかったわ。

ムッタのお母さんは

ケーキの大きさに合わせて

イチゴも切ってたよね。

おしまい。

コロナ時代の到来とともに、我が家では

外から帰ってきて最初にすることは

お風呂（シャワー）

になりました。

そのあとすぐ塾やサッカーに行く時はそうもいかないけれど。

これをするようになってから

家族全員、

風邪を引かなくなりました。

それは人に会う機会が減ったからでしょ

コロナ前のこと。

保育園から帰ってきたら、食事の前にお風呂に入れる。

という子育てアドバイスは聞いたことがありました。

「うちもやってみたらホントに風邪を引かなくなったんですよ〜。」

という証言も得ていました。

お腹がすいて荒ぶる保育園児を

ご飯の前に風呂に入れるですって？！

赤子の頃から一貫して食欲旺盛なゼタ（是太郎。息子）。

食べ物に関する圧がすごい。

中にはそんな子もいるでしょうに

「フロ、メシ、ネル」の順番で実践されているお母様方がいらっしゃる

と、驚くとともに

ゆすらにはできないと思っていました。

食事でも汚すのよ。お風呂2回入れるの？大変すぎるって。

今ならわかります。『2月の勝者』でも6年生と家族が実践してた。

外から帰ってきた服や髪や身体は思った以上に汚れていたのね。

現在、小3のゼタは一人で入浴できますが

塾やサッカーから帰って来ると、わりと遅い時間。

なるべく早くシャワーを浴びてもらって夕食にしたいのに

ゼタの風呂が長い。

おーい、みんな待ってるのよ。

何やってるの？

ゼタ：「遊んでた」

おもちゃも置いてないし、シャワーで天井を水浸しにする遊びは禁止したはず。。

お風呂で何して遊ぶの。

ゼタ：「消しピン」

ゆすらのメイク落としや洗顔料やトリートメントやシャンプーのボトルで

消しピンやってるそうです。

ガラガラー、ガラガラー、って転がる音はそれだったか。

お風呂から上がってしなさいよー。

ゼタ（是太郎。息子）の放課後は、学校と塾の宿題のほかに

ピアノの宿題もあります。

（↓）習い事の断捨離でもピアノは残りました。
 

ゼタのすぐ後ろにいるピアノさん。

 

音楽に触れていてほしいだけだから、もともと負荷は少なめ。

ですが。

少し弾くたびにその場を離れてウロウロ、ゴロゴロ、ダラダラします。

全然集中してない。

息子のやる気のつつき方 

ゆすら：「ピアノが弾けると高校生になって

『バンドやろーぜ！』ってなった時に、

『え？お前キーボードできるの？一緒にやろ』

って仲間に入れてもらえるかも」

。。ゼタ、やる気が出ました。

だけど、ちょっと弾くたびにカッコイイ目線？をするようになったわ。

褒める育児 

ゼタの場合、あんまり褒めると、褒められるからやる子になる。

褒めると軸が自分の外側に出来がち。

でも、あまり興味ないことには仕方がないよね。

ピアノは親の希望です。

チアアップしようか。

ゆすらの歓声と拍手でいいなんて、まだまだ小3ね。

まぁ「他にいないから仕方がない」と思っている顔してるわ。

今日の練習の締めくくりに、

①　怒りながら

②　俺イケてるカッコいいと思って

③　ママを感動させようとして

それぞれ弾いてみて。順番バラバラでね。ゆすら当てるわ。

当たった。

音に気持ちを乗せられるって本当なんですね。

先日書きましたこちら。

ゼタ（是太郎。息子）と答え合わせをしていたYusura。

ゆすら：「中学受験をする理由は？」

ゼタ：「ない。」

ですよね。

とりあえず合ってたわ。

夫の中学受験 

夫：「自分もそうだった。特に理由はない」

え？あなた中学受験したの？

夫：「したよ。小学校からの内部進学のある中学校を、外部受験しました」

そうなの？！付き合い長いけど知らなかったわ。

夫：「受からなかったからね」

経験者だったか。外部受験て厳しそうね。

夫の少年時代の中学受験、想像図

父の視点 

では、改めまして

父としてゼタを中学受験させたい理由はなんでしょうか。

夫：「そういう機会が存在すると分かっているものは、やったほうがいい」

これは。。中学受験に限らない人生哲学っぽいね。

ゆすら：「ふーん」

ゆすらにはよくわからないけど、無理して味わおうとせず

今は言葉だけ受け止めます。

夫：「あと、大学受験の前に高校の授業が終わらないのがひどかった」

この経験、ゆすらと同じ。

夫：「中学受験しておけば、本番までに6年使えるからね」

受験の本番は大学受験で、

中学受験は手段の一つであるという認識は同じでした。

まぁ、ゆすらよりのめり込んでないな。。狂気は不足気味。

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（ご参考）

・母の視点

・息子の視点
 

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