本日は
テスト直前に暗記する話です。
テスト前日
現在、我が家では夫が
ゼタ(是太郎。息子)の伴走係です。
テスト前日のこと。
出張前の夫が
夫:「算数はもういいよ。社会お願い」
と言い残して行ったので
ゆすらがゼタに付き合います。
嫌な予感がするでしょう。
もう本当にやりたくないですが
お声がけから始まります。。
ゆすら:「そろそろやりなさいよ〜」
ゆすら:「暗記するなら付き合うわよ」
ゼタ:「ピンポンブーがいい」
ピンポンブー
このピンポンブー。。
ゆすらが期待する使い方は
①まず覚える(ゼタ)
②ピンポンブーで確認(ゼタとゆすら)
だけれど、
ゼタの目論見は
①寝転ぶ(ゼタ)
②テキストを読み問題を出す(ゆすら)
③不正解する(ゼタ)
④答えをゼタに教える(ゆすら)
礼儀とは。
まず覚えてきなさいよー!
全然覚えてもいないのに
テキストをゆすらに持たせて
勉強した気になろうだなんて
許し難い〜!
勉強以前の問題だわ。
問題出して
お母さんは
そんな子に育てた覚えはありません。
ゼタも問題出してよ。
交代で出題者と回答者をすることに。
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ルール
・回答者が間違えたら交代
・10問先取した方が勝ち
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この時点で二人とも出題者の方が
めんどくさいことを知っています
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回答者の行動
ずっと回答者でいたいので必死で正解する
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出題者の行動
早く回答者になりたいので難問を出す
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1時間したけれど
難問に次ぐ難問でね。。
例えば
ゼタ:「『女工哀史』のようにひどい時は
女工は何時間働かされたでしょうか」
自分のMAX労働時間から推測するわ
ゆすら:「13-18時間」
ゼタ:「ウソでしょ…正解」
正解してしまう哀しさ
決着がつかなかったわ。
テストでは出ない難易度での空中戦。
面白かったけれど
効率が悪いし
本来すべきことからズレてて
テスト対策としては最悪ね。
この時のテスト結果(社会)は
パッとしない出来でした。
漢字を間違えるとかね
いつも社会でほぼ満点を取るお子様方は
優れたやり方をしているのでしょうね。
そのやり方を知ったからといって
ゼタができるかは別の問題だけれど。
おしまい。
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