ゆすらは過保護からの過干渉。


もちろんやめたいと思っているわよ。


今日はそんな母の過干渉から

身を守る小4男子の話です。



持ち物 


朝の玄関にて。


ゆすら:「水筒持った?」


ゼタ:「持った!」


ゆすら:「手袋は?」


ゼタ:「いらない!」


ゆすら:「ハンドクリーム塗った?」


ゼタ:「塗っ。。。」


パタン。。(扉の閉まる音)。

230122_1


塗っ。。てないわね。




してほしいこと 


およそ思いつく限りの

してほしくないことはするのに


してほしいことはしない

もうすぐ新5年生になる少年。


「いらんこと」と「いること」の定義が

母と息子で逆なのだわ、きっと。



夜になりました。


ゆすら:「水筒出して」


ゼタ:(忘れてたし出すの面倒)


ゆすら:「歯磨きした?」


ゼタ:(してないしするの面倒)



ふんふんと聞きながら移動するゼタ。


トイレ前に到着。


ゆすら:「ゲームの前に算。。」


パタン。。



ドアよ。ドアを活用して

物理的に空間を区切っています。


いい案ね。


ドアが閉まる間が絶妙で

つい笑ってしまう。助かるわ。



おしまい。
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