ただいま、ゼタ(是太郎。息子)は
ゲーム機を取り上げられています。
ゲームのお約束
ゆすらは自分がゲーマーだったので
ゲームには寛容な方だと思うわ。
制限時間には厳格だけれど。
ゲームは宿題が終わってから、
1日最大1時間というシンプルな約束よ。
でも最近ゼタが
宿題終わった!と言っても
範囲が違ったり足りなかったり
わからない問題を放置したり
期限前日に全部する計画にして
先にゲームをしちゃって
最終的に宿題が終わらなくて
約束を守れていないということで。。
そんな勉強のやり方が
結果にも表れてきたわ。
絵姿女房
ゼタ:「(ゲーム機を元の位置に)
置いておくだけでいいから」
ゆすら:「ゲームはまだダメよ」
ゼタ:「わかってる。やらないよ。
ママが壊していないか
僕はゲーム機の無事を確認したい」
ゆすら:「。。。」
ゼタ:「写真でもいい」
絵姿女房か。
ゼタ:「写真はリアルタイムでお願い」
ゆすら:「壊してないわよ」
ゼタ:「ちょっとそこに置いてみて」
ダメ。
ゼタ:「ママは禁止しかしないな」
禁止させるようなことしか言わないな。
結果と過程
結果が大事です。
ただしそれは
よき過程で得た学力が
数字という姿で表れたもののはず。
幸い、ゼタは勉強の計画と実行を
自分でやりたいと思っているわ。
自由には責任が伴うのよ。
過程を見直して結果を出したら
ゲーム機を再度与えるわ。
(返すのではない)
おしまい。
- - - - - - - - - - - - - - -
にほんブログ村