先日読んだ『翼の翼』
ゼタ(是太郎。息子)も読みました。
本日はゼタの反応が中心で
深刻なネタバレはないつもりですが
念のため
ネタバレNGな方はここまでで。。
また明日来てくださるととても嬉しいです。
大人の演歌
ゆすらが借りた本ですが
置いておいたらゼタが読んでいます。
ゼタ:「エンカって大人?」
演歌はそうねぇ大人向けなのかな。
そんなシーンあったっけ?
ゼタ:「ここ」
円佳(まどか)な。
日本人の女性の名前よ。
ゼタ:「お父さんじゃないんだね」
なんでよ。
問題文をよく読みなさいよ〜
ってその時は終わったけれど
いま書いてて気づいたの。
ゼタが今まで読んできた本の多くは
主人公が子供とか男性とか
ゼタに近い存在だったのだわ。
年代も性別も違う円佳は
対角線上にある存在ね。
ゼタと違う視点に立つ物語も
読んでいくといいわね。
笑うところ
主人公の円佳の属性はゆすらと同じよ。
ゼタはどう思ったかな。。
読んでいる間ドキドキします。
しかし、、
大爆笑している。。
何で?
その本に爆笑するとこないよね?
ゼタ:「泉太郎が。。リアルのび太で」
ふむ。
面白男子を探しがち。
息子の感想
読んだ本の感想が
ゼタから自然に出てくる時は
他者と共有したいほど心が動いた時。
ゼタは
感想を言わないことの方が多いわ。
=そこまで感動していない
従いまして
いつもは感想を聞かないけれど。。
(読んだか確認するためあらすじを言わせることはある↓)
今日は感想を聞いてみたい。
ゼタ:「特にないです」
そっか。
ゆすら:「翼くん可哀想だったよね」
ゼタ:「あー翼は可哀想だったね」
ゆすら:「。。。」
ゼタ:「。。。」
おしまい。
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