本日は
中学受験における
男女別の偏差値に関する疑問です。
以下のような情報を目にするけれど
どれが本当なのかしら?
偏差値は
・男子の方が高い@中受層全体
・女子の方が高い@共学校
男女の偏差値
国私立の中受をする子は男女半々で
男子の定員は女子のそれより
少ないのだから
男子の方が競争は激しそうだけれど。。
参照させて頂いたこちらの記事では
そんな疑問に答えてくれています。
(アクセス日:2022/10/19)
記事から読み取ったこと
・2020年の合不合結果を使用
・中受層の得点力は男子の方が高い
・共学の定員やカットラインの差で
「女子の方が厳しい入試」になることもある
ゆすらが感銘を受けたのは
男女の得点分布を重ねた美しいグラフ。
傾向がはっきりとわかります。
結論:
上位層男子の戦いは厳しい。
4年生にとってこういう模試はまだ先
です。
が。
この男女の傾向って何年生から出るの?
塾ごとには出ているでしょうけれど
中受層全体にもう出てるの?
ゼタ(是太郎。息子)に当てはまるかな?
って
つい考えちゃうわ。
今後の伸びを期待する方向で。
いやもう出てるんじゃないかな。
6年生時点で自塾や校舎の傾向が
先程の記事と違う場合は
その塾や校舎が
母集団(中受層全体)の縮図になっていない
ということかな。
塾ごとの特徴が影響したり
6年生の人数が少なかったりで。
。。6年生の人数が少なかったり?
あ。。この前の記事、間違えちゃったな。
記事の訂正
以前こちらの記事の最後で
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自塾の合格実績を
自塾の男子数で割って
(中略)
東京男子御三家に合格する力は
塾内で男子上位◯%くらいの力
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を目安とした上で
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◯に当たる数字は
先程の3.64%に比べて
自塾がSAPIXなら大きいし
それ以外の塾なら小さいわ。
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と書きましたが
ごめんなさい、後半は正しくないわ。
6年生の人数が少なくて
御三家合格者が多い塾なら
市場平均を超えるわよね。
こういうのを蛇足っていうのよね。
修正しておきました。
おしまい。
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