ゼタ(是太郎。息子)の
夏の重点分野は国語です。
国語力を上げるというよりも
ゆすらがゼタの国語力を知ることに
終始しているけれど。。
夏休みはゼタも時間があるので
付き合ってくれます。
使用教材
教材はゆすらの興味で
『ふくしま式「本当の国語力」
が身につく問題集〔小学生版〕』
を試しています♪
そんなこんなで
ゼタの国語力の伸びしろを知ったわ。
① アウトプットの力が弱い
② 探す力が弱い
順に見ていきましょう。
国語の伸びしろ①
① アウトプットの力が弱い
例えば先日の読書感想文。
こればかりは訓練ね。
文章を書くことはとても良き。
他にも
アウトプットの機会を増やしたい!
まず会話ね。
皆様の夏休みブログでは
広島や長崎に行かれた方々も。
感じたこと、自分だったらどうするか
お子様とそれぞれ考えを言葉にして
共有されてる!
羨ましく思うとともに
振り返る我が家のお盆の語彙。
@オオバコ相撲
・勝った
・負けた
・ぎゃー
・強え!!
・スゴイ
・何でだ
3文字。
会話ですらないわ。
国語の伸びしろ②
②探す力が弱い
本番では設問と問題文と
自分の中にある知識やスキルで
答えを出すしかないのに
まず設問を読み違える。
あるあるかもしれないけれど
嫌な予感はする。
設問(相手の意図)を読む力は
コミュニケーション力だから。
コミュニケーション力
今までの子育てで
ゼタに言葉で説明させる機会を
急かす日常の中で奪ってきた自覚ある
二択で答えられる質問にするとか
ゼタの言葉を先取りしちゃうとか。
そうすると
・相手の意図(設問)を読む力
・説明する力
・語彙力
=コミュニケーション力
が弱くなる。
ゼタがある生物の説明をする時に
・クマに似ているのか
・虫なのか
最初に大枠を相手の頭の中に作ってね
と伝えるけれど
ゼタはその生物の皮の厚さから話す
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アウトプットの機会を奪う
↓
相手の意図を探す力が弱い
↓
設問を読み違える
↓
正しくアウトプットできない
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きゃー。
「親が気づいて直すしかないことがある。
それは親自身の問題であることも」
とおっしゃる方々のアドバイスが
今さらながら腑に落ちた夏でした。
ゼタの話を傾聴するわ。
おしまい。
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