本日は

子に適時適切なものを与える難しさ

について書きたいと思います。




くもん 


現在小4のゼタ(是太郎。息子)は

ベビーからくもんを始めました。


くもんには

進度の早い子を奨励する制度があって


ゼタは小1の3月末基準で

算数の高進度(3学年先)トロフィーを

もらっているわ。


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ということは、小2で習う筆算

年中くらいに習得してる。




そろタッチ 


一方、小2の初めに

そろタッチに出会いました。


そろタッチは

頭の中でそろばんの珠をイメージして

暗算スキルを習得するメソッドです。

適齢期の子が毎日練習すると

イメージ暗算ができるようになります。


学習適齢期は5〜8歳。

高学年になると習得が難しくなります。


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開始時ゼタは7歳。

平均的な学習期間は2年と聞き


滑り込みセーフ。やった〜。

などと思っていました。


直感的なアプリのおかげで

教える必要もなく順調に進み

目安の2年が経とうとする小3の冬に


満を持して停滞したわ




今年の2月の記事。

足し算が苦手ということに気づいてる。
 



教育ママの戦慄 


終盤にさしかかり

問題が難しくなったことで

ゼタはつまずきました。


今まで順調だったのに

あまりにつらそうなので

ゼタを観察すると


そろばんの珠をイメージして

空で指を動かすような時に

手のひらをじっと見ている。


この子、筆算で解いてる。


と気づいた時の衝撃よ。

今でも鳥肌が立つわ。
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イメージ暗算を習得する前に

筆算が定着しちゃったの。



長くなりましたので一旦切り

こちらに続きます。

 

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