ゆすらはヘンタイなので、
ゼタ(是太郎。息子)が
生まれてから今までに読んだ本を
記録している。
ゆすらの閻魔帳によると、
総数:約850冊
0〜5歳:約90冊
6歳:約150冊
7歳:約250冊
8歳:約350冊
1冊あたりのページ数は
歳とともに増えていくことを考えると、
そのうち
ページ数か文字数カウント
にしなきゃね、とか
赤ちゃんの頃の絵本や、
まんがで読む偉人伝とか歴史は
記録してるのに
鬼滅の刃は記録してないの何で、とか
読書記録にツッコミ入れたり
話しかけてる。うふふ。
『日本人 一生に読む本 平均』で
検索すると、2,000冊が目安。
学校や塾やネットから
「◯歳にお薦めの本」という情報を
もらったら、
せっせと読む本のリストに追加します。
本を渡すと、
まだまだ素直だから読んでくれる。
でも、あやしい時がある。
子供のことは誰よりもママが信じてあげなくちゃ、ね!
とかあるけど
ゆすらはめちゃめちゃ疑ってる。
今日に至るまでの所業よ…。
そういう時は
× 読んだ感想を聞く
ゆすら:「本はどうだった?」
ゼタ:「面白かった!」
読んだかどうか分からない。
◯ サマらせる
ゆすら:「どんなことが書いてあったか、あらすじをママにも教えて?」
ゼタ:
「石になってね、気づいてもらえなかった」
ゆすら:「主語がない!誰が?誰に?」
ゼタ:「…子ども?お父さんとお母さんに」
ゆすら:「子どもが石になって、お父さんとお母さんに気づいてもらえなかったんだね。それから?」
ゼタ:「おしまい」
ゆすら:「なわけあるか!オチがない!最後どうなったのー」
サマることで相手に伝わりやすい日本語を喋る練習になる。
でも、
これを繰り返した後に彼がハマったのは、
あらすじと言いつつ
書いてあったことを
個々のエピソードまで
全て話してしまうワナ。
おしまい。
- - - - - - - - - - - - - - -
にほんブログ村