ゆすらはヘンタイなので、


ゼタ(是太郎。息子)が

生まれてから今までに読んだ本

記録している。


ゆすらの閻魔帳によると、


総数:約850
 0〜5歳:約90冊
 6歳:約150冊
 7歳:約250冊
 8歳:約350冊


1冊あたりのページ数は

歳とともに増えていくことを考えると、


そのうち

ページ数か文字数カウント

にしなきゃね、とか


赤ちゃんの頃の絵本や、

まんがで読む偉人伝とか歴史は

記録してるのに

鬼滅の刃は記録してないの何で、とか


読書記録にツッコミ入れたり

話しかけてる。うふふ。



日本人 一生に読む本 平均』で

検索すると、2,000冊が目安。


学校や塾やネットから

「◯歳にお薦めの本」という情報を

もらったら、

せっせと読む本のリストに追加します。


本を渡すと、

まだまだ素直だから読んでくれる。


220105 - 2


でも、あやしい時がある。

220105 - 3


子供のことは誰よりもママが信じてあげなくちゃ、ね!


とかあるけど


ゆすらはめちゃめちゃ疑ってる

今日に至るまでの所業よ…。




そういう時は


× 読んだ感想を聞く


ゆすら:「本はどうだった?」

ゼタ:「面白かった!」

読んだかどうか分からない。



◯ サマらせる


ゆすら:「どんなことが書いてあったか、あらすじをママにも教えて?


ゼタ:

「石になってね、気づいてもらえなかった」


ゆすら:「主語がない!誰が?誰に?」


ゼタ:「…子ども?お父さんとお母さんに」


ゆすら:「子どもが石になって、お父さんとお母さんに気づいてもらえなかったんだね。それから?」


ゼタ:「おしまい」


ゆすら:「なわけあるか!オチがない!最後どうなったのー」



サマることで相手に伝わりやすい日本語を喋る練習になる。


でも、


これを繰り返した後に彼がハマったのは、

あらすじと言いつつ


書いてあったことを

個々のエピソードまで

全て話してしまうワナ。


おしまい。
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