ゼタ(是太郎。息子)の国語力の

続きです。



話し言葉から書き言葉へ 


ゼタの記述式回答に

話し言葉が混ざることがあるわ。


例:

× つまんなくなってしまう

◯ つまらなくなってしまう



人が書けるようになるのは

話せるようになるよりも後です。


練習すればじきに使い分けられる

ようになるでしょう。



逆もあります。


ゆすら:「そのカーテン閉めてくれる」


ゼタ:「うむ。いいだろう」



気軽にお願いしたのに

なんて重々しいお返事なのかしら。


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返事は「はい」でいいわよ。




口頭説明の練習 


日々の会話で正しい日本語を

話すことを心がけましょう。


また、

アウトプットの機会を奪わないよう

ゼタの説明は最後まで聴きます。



ゼタ:「イリエワニでさ、なんか、

◯◯なやつと、●●なやつ?鳥で。」



ナニソレ。



先は長そうですが


武将が出てくると一味違います。


夏期講習から帰って来たゼタが


流暢に話します。



ゼタ:「たった今

エレベーターの中で

私の血を吸おうとした

愚かな蚊と戦い

勝利しました」



こういう武将的な文は完璧。

キングダムかな。


でもゼタはその蚊に刺されてた。。


事実は正しく伝えましょう。


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おしまい。

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