お友達と遊びに行くなど
世界を広げたいゼタ(是太郎。息子)と、
心配性のゆすらの落としどころとして、
ゼタは発信機スマホを持たされている。
初めての一人歩きとスマホ導入した話↓
今日も、
ゼタ:「宿題を終わらせてから◯時に駅前の公園に集合で、30分遊んでくる!」
男子たちの約束の内容に、
「◯時に駅前の公園」だけじゃなくて、
「宿題を終わらせてから」が
盛り込まれるようになった。
彼らなりの親対策でしょうか。
どうやったら物事が自分の思う方向に進められるかを考えるのも大事なことね。
30分で解散なのは、その後に習い事がある子がいるからだよね。
そんなふうに言われたら、
ゆすら:「え、もちろんいいよ 宿題やってからで間に合うの?」
となる。
宿題と朝終わらなかったそろタッチを驚異的な集中力で片付け、
パーッと飛び出して行きました。
小学生って家とか門とか出口から出た瞬間走るよね。
あれはなぜなのでしょう。
でも、そんなすぐ全員が宿題終わる…?
家が遠い子や、習い事の宿題もある子もいるでしょう。
と思っていたら現場のゼタから電話がかかってきました。
やっぱり。
ゼタ:「ママ?時間を聞き違えてたみたいで、あと30分いい?」
はい、これよくあるー。
多分、聞き違えたんじゃないと思います。
約束があやふやなことが多い。
無理な時間、よくわからない場所。
どこに行くの?そこに本当に友達は来るの?たくさんのツッコミどころ。
かつて、
ゼタ:「ザリガニを釣りに行ってきます」
あなたが行こうとしている公園にザリガニはいないわよ。
ゼタ:「お金は必要ないそうです」
うん、入場料は小学生◯◯円、って書いてあるよ。
ゼタ:「A公園に集合してから、B公園に歩いて行きます」
A公園とB公園を結ぶバスに乗るから
A公園集合なんだろうな。
一人歩きの先輩である同級生たちに
一人歩き初心者のゼタがついていけるのか、
心配性のゆすらはとても心配でした。
だから急な予定変更&報告のためにスマホがあるとお互いによかった。
ゼタに今日遊んだ子たちのスマホ所持率を聞いてみた。
100%!!!!
そりゃ約束あやふやでも何とかなるよね。
現場での変更し放題だよね。