ゼタ(是太郎。息子)は
ピアノを毎日少しずつ練習しています。
DJ是太郎
先日のように少し弾いては
ゴロゴロ、ダラダラ
することが減りました。
が、いろんな弾き方をします。
一音ずつ右手と左手で交互に弾いたり
速く弾いたり全ての音をずらしたり
弾きながら違う曲を歌ったり。
時間帯と弾き方によっては
ヘッドホンをしてもらいます。
後ろ姿が
ピアノを弾いている形ではないのに
なぜかノリノリの時は、
キーボードに内蔵の何百もある楽器の音を
一音ずつ試しています。
宿題の曲を少し練習しては
ゼタ:「完壁ワロタ」
必ず何か自己評価の高いことを言う。
それでいいわ。
音楽に触れてくれるだけで十分です。
小学校の音楽の授業
音楽の授業で合奏をしているんですって。
ゼタ:「ボクの楽器はピアノではない」
夫:「ピアノじゃないの?!習ってるのに」
そりゃそうよ。
ピアノは1台だし、
小さい頃から本気で練習してる
上手な子がたくさんいるもの。
それで、ゼタはなんの楽器なの?
木琴とか鉄琴とか何らかの鍵盤の?
ゼタ:「鈴」
両親:「すず!!」
それはそれは。その他おおぜ。。
そうよ、
この子はそういう立ち位置だった。
保育園の時はカスタネットだったね。
そしてタイミングがズレてた。
だからピアノ始めたんだったわ。
おしまい。
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