褒めない夫
夫は人やモノをあまり褒めない。
褒めたり叱ったりすることは
相手の行動をコントロールする手段。
なので、夫の美徳の一つかなと。
とは思いつつも、
我が子のしつけには有効な手段。
そしてゆすらは
ゼタ(是太郎。息子)を褒めたい。
だから叱るのも含め
しつけはゆすらがします。
褒めさせたい息子
ゼタが塾のテストを受けた後、
算数の手応えを話してくれます。
ゼタ:「一つは間違えたってわかってる」
ゆすら:「自分で気づいてスゴイネ!」
テストが終わってから
自分の回答の気になる所を反芻して
客観視できたんだね。
そう。何かおかしいな?って時は、
大抵どこか間違ってるのよ。
その感覚の発見大事。
夫:「お、それはいいねぇ」
夫からポロッと感想がこぼれます。
ゼタはこれを聞き逃さない。
ゼタ:「すごいでしょ羨ましいでしょ」
夫:「いや全然」
ゼタ:「真似してもいいよ」
夫:「大丈夫です」
今褒めたよね、もっと褒めてもいいよ
と、いや褒めてない、の応酬。
おしまい。
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(ご参考)
夫が息子を褒めた日
妻がしつけ係な話
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