褒めない夫 


夫は人やモノをあまり褒めない。



褒めたり叱ったりすることは


相手の行動をコントロールする手段。


なので、夫の美徳の一つかなと。



とは思いつつも、


我が子のしつけには有効な手段。


そしてゆすらは


ゼタ(是太郎。息子)を褒めたい。


だから叱るのも含め


しつけはゆすらがします。




褒めさせたい息子 


ゼタが塾のテストを受けた後、


算数の手応えを話してくれます。



ゼタ:「一つは間違えたってわかってる」


ゆすら:「自分で気づいてスゴイネ!」



テストが終わってから


自分の回答の気になる所を反芻して


客観視できたんだね。



そう。何かおかしいな?って時は、


大抵どこか間違ってるのよ。


その感覚の発見大事。



夫:「お、それはいいねぇ」


夫からポロッと感想がこぼれます。


ゼタはこれを聞き逃さない



ゼタ:「すごいでしょ羨ましいでしょ」


夫:「いや全然」


ゼタ:「真似してもいいよ」


夫:「大丈夫です」

220411_1


今褒めたよね、もっと褒めてもいいよ


と、いや褒めてない、の応酬。



おしまい。


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(ご参考)


夫が息子を褒めた日
 

妻がしつけ係な話

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