本日は
ゼタ(是太郎。息子)の
旅行中の勉強の話です。


同じテーマで昨年も書きました。


旅行に持って行くのは
毎日反復する必要のあるものくらい
という話でした。


算数



旅行には日課の計算練習を持っていきます。

未就学の頃はくもんのプリント。

小学生になるとそろタッチ。

そろタッチは昨年卒業したので
今年はマスター1095題(5年)を。

1日1枚でいいのに
サボり、溜め、まとめてやるを繰り返し

1周目が終わったわよ。


(再掲)まとめてやるゼタ
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今回は6日分どころか10日以上溜めていたわ。

計算練習ってコツコツやることに
意味があるのでは?


ゆすら:「1日10枚って大変じゃない?」

ゼタ:「驚くべきキツさだった」

ゆすら:「1日1枚すればいいのに」

ゼタ:「僕もそう思うよ」

でもやらないよね。


ついでに言えば
まだ式を書かないわ。


(ご参考)式を書かない男(小4、12月)



昨日、難易度が中程度の問題で

答えだけ書いてあって見開き全問正解。

まっさらなテキストには計算の痕跡がない。

解答冊子は親が持ってるから
解答を見て直したのでもない。


遂にノートを使うようになったのかなと
ゆすらは嬉しくなって聞いたら

ゼタ:「ノートどこいったっけ…」

ゆすら:「どこで計算したのよ」

ゼタ:「暗算。とコレ


コレ=お便りの余白に小さく汚く計算した跡
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いつまでやってるの。

式を立てなさいノート使いなさい!


ゼタが習慣の力を軽視する場面に遭遇すると

ゆすらは嫌な予感がして気持ちが暗くなるのよね。



いけない、今日は旅行中の勉強の話でした。


今年は塾の宿題も持っていくようです。



国語


ゼタの日課には計算のほか
音読と読書(とピアノ)があります。

家では1分速音読ドリルを使っていますが
それがなくても音読は
ガイドブックなどなんでもOKで手軽です。

去年までは旅行中は読書をしなくてもいいことにしていたけれど

昨冬にハリーポッターを読むようになってから
ゼタが自主的に何かしら本を持って出かけます。


今年は塾の漢字の宿題も加えるようです。



社会


地図帳をお勧めするのだけれど
ゼタは持っていっても見ません。

今年は地理の宿題も持って行くようです。



家に置いていく勉強



大人の発想ですが、
読書感想文や自由研究などの大物は
できる限り旅行の前に終わらせたい。


旅行の荷物は軽く少なくしたいので
塾のテキストは厚い方から家で終わらせ置いていきます。
どうしても必要な場合は該当部分をコピー。


学用品はゼタに持たせます。
重くなるけれど自分ごとだからね。


アラ…ところで理科は?

ゼタ:「帰ってから1日で終わらせる」

これがゼタの理科が残念たるゆえんよ。

色々ツッコミたいけれどまあいいわ。
ゆすらには大人買いした『実験対決』がある!


おしまい。
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