前回は算数の弱点発見マップを作りました。
(再掲)
本日は理科のマップと弱点補強の話です。
算数には目立った弱点はなかったけれど
理科はどうかしら。
それではどうぞ。
理科のマップ
(単元名と軸の数値を伏せています)
・1バブル=1単元
・Y軸:正答数−誤答数
・X軸:総問題数
・正答率の低い問題を正解すると円は大きく
・正答率の高い問題を間違えると円は小さく
弱点エリアに一つバブルがあるわね…
これは、電気回路です。
昆虫好きね。植物苦手ね。
わかっていたけれど。
大体思ってたのと同じなはずだけれど
こういうのは意外なところを探すのよ。
算数に比べて、
左下の象限に小さいバブルが多い。
バブルが小さい
=正答率の高い問題を間違えている
ことが一因です。
(再掲)このように。
うん、練習あるのみ。
母は解き直しノート作りを再開しなきゃね。
弱点補強の解き直しノート
親子ともどもその有効性を認めながら
いつしかストップしている
解き直しノート作り。
ゼタ(是太郎。息子)が解き直しを大嫌い
だから、母も望まれないものを作る動機が
保てず、揉めるたびにストップしちゃう。
これは速やかに再開したいわ。
中受の先輩方のブログでは
解き直しノートの主流は算数でした。
あと理科も少し。
解き直しノート作り開始当初は
ものは試しと全教科作りましたが
国語と社会の弱点補強には
別のアプローチがいいかなと思いました。
次回は国語・社会の弱点マップの話ですが
これがまた作り難いの。
弱点の見つけ方と補強の仕方には
関連があるのかもしれませんね。
解き直しノートと紐付ける
算数と理科は
弱点マップで穴が見つかったら
その単元の解き直しノートで練習して
次回以降のテストで穴の変化を見ます。
たくさんテストを受けると
変化を早く確認できるわね…。
練習量をバブルの色で表現したいのに
どれだけ解き直したかの管理を
全くしていないわ。
さらにエクセルやスプレッドシートでは
バブルの色と変数は自動で紐付かないので
システム化するしか…。
解き直しノート作りもあるのに?
肩もみ券のおかわりをもらわなきゃ。
つづく。
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