今週は算数と理科の
弱点補強マップを作りました。


本日は
国語と社会どうする?という
残りの教科の話です。

結論は出ていませんが
備忘録として書かせてください。



国語


弱点マップを作るのは
算数と理科だけ。

国語は総合問題の様相だから
設問に単元IDを振りにくい。
可能だけれど手間がかかりすぎる。


(ご参考)国語の単元リストの話
 

この時の記事でも
国語と社会は単元の括りが大きいと
書いていたわ。
あと難関校ほど総合問題が多くなる。


それから、ゆすらの単元リストは
「男子の気持ち」などの内容を扱うものと
「比喩」「倒置法」などの機能を扱うものが
混在しているのよ。


まだちゃんと考えてないけれど
内容より機能を軸に
得手不得手を見た方がいい気がする。




社会


社会は単元による難易度(抽象度)が
あまり変わらない。
だから苦手とかない。
できたかどうかは勉強したかどうかに尽きる。


マップを作ってもいいけれど
記憶ものが多いから
過去の正答数が多くても
忘れてしまったものもあるだろうし
穴以外が穴じゃないとは限らないわ。
危険。


今後、複合問題が増えてくると
国語と同じく単元に分けにくい。

社会も別のやり方を考えたいわ。


反復した量がものを言うということで
単元ごとに勉強した時間を
記録するとか?(普通に縦棒グラフ)

日々の学習の中でそれを記録するのは
親にもゼタにも難しいので

教育ママ:「今日は平安時代の日だよ〜」

など、一つの単元を取り出して
対策した時間だけを記録するとか。

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おしまい。
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