こんばんは。
先週書きました息子の弱点発見マップ。
それを作る過程で
どの程度の正答率の問題を
解き直すべきかという
お子様によって異なる問題に
数字で目安を提供する記事がありましたので
共有させて頂きます。
式
こちらの記事より。 中学受験 テストの「正答率」を活用、重点的に復習(出典)日経電子版2023/7/25 (会員限定記事,アクセス日:2023/10/18)
筆者の森上展安さんが
算数オリンピック大会顧問の金廣志さんから
教えてもらったという「式」は
「100 –偏差値=正答率」です。
リンク先が開ける方はぜひ説明をお読み下さい。
そうでない方のために
この式の意味をゆすらが読み解きますと、
偏差値を60にしたければ
正答率40%の問題を解けばよい
ということではなくて
偏差値60の人は
正答率40%の問題を確実に取るよう復習する
と偏差値も上がる
という考え方みたい。
皆様ご存知のことかも知れませんが
ゆすらは知らなかったの。
志望校には
母集団の上位◯%が合格できるから
正答率◯%の問題は出来た方がいいよね?
くらいに思っていました。違った。
おしまい。
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