中学受験はポケモンバトル
という言葉があります。
これは
対戦相手が学校かライバルか
ということはさておき、
中学受験が
一部の親(トレーナー)にとって
我が子(ポケモン)を通じた
代理戦争になっている
という側面を表したものです。
偏差値至上主義の場合に陥りがちである
とゆすらは解釈しています。
志望校に入るために競争がある以上
偏差値は重要なものさしであることに
変わりありませんが
中学受験人口が増えるにつれ
偏差値だけではない、
我が子にあった学校選びの考え方が
多様性重視の世の中の流れと相まって
成熟してきており
中学受験が親の代理戦争という意味で
ポケモンバトル化しているご家庭は
そう多くはないのではないかと
思います。
発展的意味
「中学受験はポケモンバトル」が
本来の意味で使われるのは
偏差値至上主義に警鐘を鳴らす目的や
部外者が中受を揶揄する場合など。
でも、初めてこの言葉を聞いたとき
ポジティブな印象を持たれた方も
いらっしゃるのではないかしら?
ポケモンで育った世代(30代以下)や
ご自身の健康やお子様のために
Pokémon GOなどでモンスターを
集めて育てたことのある方はモンスターの
個々の魅力と多様性を知っている。
覚えていられないけれど。
(over1000種類)
バトルの場所や対戦相手には
相性というものがあるので
モンスターと心を通わせつつ
彼らの個性に合った
戦い方や育て方をするでしょう。
「中学受験はポケモンバトル」って
ゆすらは最初
そういう意味かなって思った。
したら普通にネガティブな意味だった。
何ポケモンか
ゆすらはゼタ(是太郎。息子)の
トレーナーとして
ゼタをどれだけ理解できているかしら?
図鑑ロトム:「
ゼタ。
◯◯ポケモン。
2科バランス、省エネタイプ。
遊びを愛し面倒を嫌う
発展途上の謎多きポケモン。
ゲームでは勝ちにこだわるが
鍛錬を必要とする競争では
牧歌的になってしまう。」
進化するポケモンであることを
切に祈るわ。
◯◯ポケモン。
に言葉を入れるの難しいわね。
端的に表現できたら
ゼタを理解しているってことになる?
ゼタを一言で表すと…
ア◯男子ポケモン。
これはダメじゃない?
中学受験ポケモン?
中受をするために生まれたわけではない。
自画自賛ポケモン?
なぜ良い意味の言葉が出てこない。
トレーナーが未熟です。
おしまい。
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