さて。
始めてはみたものの
9月だけで終わった【
学習記録】。

ゼタ(是太郎。息子)に張り付かないと
勉強時間も内容もわからなかった!

それも関係がある気がするけれど
5年後期、成績が下がってきた〜。

学習記録】の代わりに
結果の【定点観測】をす
るわ。
現実を直視しましょう。
本日は2科の話です。


2科

成績が下がっていると感じる今、
ゼタの強みだった2科のトレンドは
どうなっているのかしら?

偏差値を5年前期・後期に分けてみました。

(次の2枚のグラフのスケールは同じです。
直線はトレンドライン)
231113_4
231113_5

うん、成績下降は
気のせいじゃなかった。



国語と算数に分解してみましょう。

(次の2枚のグラフのスケールは同じです)
231113_2
231113_3

算国どっちもだった(泣)

先を争うように下がっている。
自ら傷口に塩を塗ってしまった。
2科の勉強時間を減らして 理科と社会に取り組んでいて、
代わりにそれらが上がっているとか?
231115_3
違った。

理科にいたっては
グラフの外(下)に元気に飛び出してる。
そんなところまで行かなくても!



理由を考える

5年前期と後期で
ゼタの取り組み方はあまり変わらないわ。

改善すべきはできる範囲でする、
放っておくとサボる、
親のテコ入れでまた動き出す
というところも含めて。

周りの状況が変わったのよ。
今までの努力(勉強における自立)の違いが
結果の違いとして出てきた?
中受の言説だけれど多分正しい。

これは怖いです。
ゆすらは干渉してきた自覚がある。
ゼタも勉強してきたけれど自走なく
相対的には下がる側だったかと。

ゼタは相変わらず式を書かないし
言われたことをすぐやる素直さがない
復習テストより実力テストが得意
頑張るのはテスト当日だと思っている

とにかくゼタには
大量のフラグが立ってる

(図)中受における不穏なフラグ
231113_6



けれど。あえて一つに絞るなら

ゼタは
勉強時間が少ない
です。

抽象度を上げれば
全てのフラグに共通するのは
意識が低いことです。

今度こそ親が手を出せない所に来たと思う。
でもまだ手を出しちゃいそうな自分がいる。



どうする

こういう時、
ゼタにも伝えてはみるけれど
どこ吹く風なのよ。
痛み(面倒)を伴う場合はなおさら。

ゼタに変化を求めるより
図書館の本の供給量を調節したり
実験用具を作ったり
母が工夫や対策をしてきました。

でもそろそろ
ゼタも結果を参考にして
自分で対策を考えられるように
なってきているのでは?

下降トレンドグラフを見せて
勉強量が一般的な期待値より少ないことを
ヒントとして伝えてみる。


4科につづく。
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