さて。
始めてはみたものの
9月だけで終わった【学習記録】。
ゼタ(是太郎。息子)に張り付かないと
勉強時間も内容もわからなかった!
それも関係がある気がするけれど
5年後期、成績が下がってきた〜。
【学習記録】の代わりに
結果の【定点観測】をするわ。
現実を直視しましょう。
本日は2科の話です。
ゼタの強みだった2科のトレンドは
どうなっているのかしら?
偏差値を5年前期・後期に分けてみました。
(次の2枚のグラフのスケールは同じです。
直線はトレンドライン)
うん、成績下降は
気のせいじゃなかった。
国語と算数に分解してみましょう。
(次の2枚のグラフのスケールは同じです)
算国どっちもだった(泣)
先を争うように下がっている。
自ら傷口に塩を塗ってしまった。
2科の勉強時間を減らして 理科と社会に取り組んでいて、
代わりにそれらが上がっているとか?
違った。
理科にいたっては
グラフの外(下)に元気に飛び出してる。
そんなところまで行かなくても!
ゼタの取り組み方はあまり変わらないわ。
改善すべきはできる範囲でする、
放っておくとサボる、
親のテコ入れでまた動き出す
というところも含めて。
周りの状況が変わったのよ。
今までの努力(勉強における自立)の違いが
結果の違いとして出てきた?
中受の言説だけれど多分正しい。
これは怖いです。
ゆすらは干渉してきた自覚がある。
ゼタも勉強してきたけれど自走なく
相対的には下がる側だったかと。
ゼタは相変わらず式を書かないし
言われたことをすぐやる素直さがない
復習テストより実力テストが得意
頑張るのはテスト当日だと思っている
とにかくゼタには
大量のフラグが立ってる
(図)中受における不穏なフラグ
けれど。あえて一つに絞るなら
ゼタは
勉強時間が少ない
です。
抽象度を上げれば
全てのフラグに共通するのは
意識が低いことです。
今度こそ親が手を出せない所に来たと思う。
でもまだ手を出しちゃいそうな自分がいる。
ゼタにも伝えてはみるけれど
どこ吹く風なのよ。
痛み(面倒)を伴う場合はなおさら。
ゼタに変化を求めるより
図書館の本の供給量を調節したり
実験用具を作ったり
母が工夫や対策をしてきました。
でもそろそろ
ゼタも結果を参考にして
自分で対策を考えられるように
なってきているのでは?
下降トレンドグラフを見せて
勉強量が一般的な期待値より少ないことを
ヒントとして伝えてみる。
4科につづく。
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始めてはみたものの
9月だけで終わった【学習記録】。
ゼタ(是太郎。息子)に張り付かないと
勉強時間も内容もわからなかった!
それも関係がある気がするけれど
5年後期、成績が下がってきた〜。
【学習記録】の代わりに
結果の【定点観測】をするわ。
現実を直視しましょう。
本日は2科の話です。
2科
成績が下がっていると感じる今、ゼタの強みだった2科のトレンドは
どうなっているのかしら?
偏差値を5年前期・後期に分けてみました。
(次の2枚のグラフのスケールは同じです。
直線はトレンドライン)
うん、成績下降は
気のせいじゃなかった。
国語と算数に分解してみましょう。
(次の2枚のグラフのスケールは同じです)
算国どっちもだった(泣)
先を争うように下がっている。
自ら傷口に塩を塗ってしまった。
2科の勉強時間を減らして 理科と社会に取り組んでいて、
代わりにそれらが上がっているとか?
違った。
理科にいたっては
グラフの外(下)に元気に飛び出してる。
そんなところまで行かなくても!
理由を考える
5年前期と後期でゼタの取り組み方はあまり変わらないわ。
改善すべきはできる範囲でする、
放っておくとサボる、
親のテコ入れでまた動き出す
というところも含めて。
周りの状況が変わったのよ。
今までの努力(勉強における自立)の違いが
結果の違いとして出てきた?
中受の言説だけれど多分正しい。
これは怖いです。
ゆすらは干渉してきた自覚がある。
ゼタも勉強してきたけれど自走なく
相対的には下がる側だったかと。
ゼタは相変わらず式を書かないし
言われたことをすぐやる素直さがない
復習テストより実力テストが得意
頑張るのはテスト当日だと思っている
とにかくゼタには
大量のフラグが立ってる
(図)中受における不穏なフラグ
けれど。あえて一つに絞るなら
ゼタは
勉強時間が少ない
です。
抽象度を上げれば
全てのフラグに共通するのは
意識が低いことです。
今度こそ親が手を出せない所に来たと思う。
でもまだ手を出しちゃいそうな自分がいる。
どうする
こういう時、ゼタにも伝えてはみるけれど
どこ吹く風なのよ。
痛み(面倒)を伴う場合はなおさら。
ゼタに変化を求めるより
図書館の本の供給量を調節したり
実験用具を作ったり
母が工夫や対策をしてきました。
でもそろそろ
ゼタも結果を参考にして
自分で対策を考えられるように
なってきているのでは?
下降トレンドグラフを見せて
勉強量が一般的な期待値より少ないことを
ヒントとして伝えてみる。
4科につづく。
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