さて。
アレはどうなったのかしら?

理科よ。

5年生の夏になったら
ゼタ(是太郎。息子)の理科を何とかする!
(それまでは放っておく)と決めて、
夏以降は色々と取り組みました。

本日は現時点での結果を記録します。



取り組み内容


夏以降の
理科への取り組みを振り返ります。

(7月)学習まんがの大人買いに始まり…


(7月)倉橋先生の動画を見せ…


(7月)サピックスecoクラブに放り込み…


(8月)滑車や天びんを作り…


(10月)土星や木星を見せ…



(10月)弱点発見マップを作り…


(11月)解き直しノートをさせ…



この他にも
アメブロの限定公開記事で書いたので
全体に公開できず恐縮ですが
岩石を買ったり…自然体験をしたり…

しかし、
ここまでやっても偏差値は動かじ!

(再掲)5年後期の偏差値推移(11月時点)
231115_3
(2023/11/15【定点観測】4科(小5、11月)より)


この時から2ヶ月が経ち
5年後期が終わろうとしています。

結果はついてきたのかしら?



ついてきたよ


(図)5年後期の偏差値推移(1月時点)
240112_4

トレンドラインが上向いています!
取り組みを始めてから半年かかった…
思ったよりリードタイムが長くて
ぞっとした。

岩石を買った時が底だったわ。


でも、他の科目の時間を
理科に使ったわけだから
デメリットも記録しておきたい。

2科はこうなっています。

(図)2科(1月時点)
240112_5


理科とA問題


改めてこの1年(5年生)の
テスト結果を眺めていたら

アラ?
理科は4科の偏差値を下げることが
多かったけれど、いい時はとてもいい。


各テストで偏差値が1番高い教科を数えたら
国語か算数であることが8割だけれど
理科も2割ある。社会は1回もなし。

(図)テストで偏差値が1番高かった教科
240112_3

ところが、これを
・範囲のある(狭い)テスト
・範囲のない(広い)テスト
に分けると、

(図)範囲のある(狭い)テスト⬇︎
240112_2

(図)範囲のない(広い)テスト⬇︎
240112_1

復習テストのような
範囲のある(狭い)テストで取れない
勉強のやり方をしていると
後になるほど厳しいと言うよね。

理科がまさにそうなっている…
ゼタは算数もそう。
A問題をそこそこに
B問題を楽しもうとするのよね。

改めて、A問題を大切にしていこう。


おしまい。
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