こんばんは。
息子の4年生以降の読書リストに
単元IDを振り始めました。
物語文・論説文・随筆文・詩などの別
のみを表す簡易なものだけれど。
また、国語の弱点マップも作りました。
本日はそこでの気づきを書きます。
ゼタ(是太郎。息子)が今までに読んだ本を
単元ごとに集計したら
物語文が多いのかと思いきや
自然科学系が多かったわ。
これは、3年生〜4年生にかけて
『たくさんのふしぎ傑作集』を読んだためです。
ページ数は少ないのですが、
内容は決して簡単ではなく
ゼタは3、4年生くらいでちょうど良かったわ。
途中で嫌になっちゃったことも。
思えばこれらは説明文だったのね。
算数と理科で作った弱点マップを
国語でも作りました。
(ご参考)弱点マップを作る
国語は5年生以降のテストを対象にします。
右上の象限が得意で右下が弱点です。
今のところ目立った弱点はないようです。
国語を牽引する右上のバブルは
「人間と自然の関わり」、説明文です。
ゼタは説明文の中でも自然科学が強いね。
生き物が好きというのもあるけれど
『たくさんのふしぎ』効果もあるかな。
だといいな。
(⬇︎)一応散布図にして回帰線(赤)を引き、
右上の青星(=先ほどの説明文)が牽引していると言えるか確認しました。
先の赤いバブルは後述の通り性質が違うため除外。
バブルは物語文、説明文などで
色分けしていますが
とある特徴が色濃く出てしまったので
ここでは色を消させて頂きました。
でも…さっきのマップで1つだけ
色付きのバブルを残しました。
(再掲)赤いバブル
これは、「文法」です。
前回のブログで
国語は漢字や知識など問題を解くための
スキルにも単元IDを振ると書きましたが
文法もその一つです。
マップを引きで見ると以下のようになっています。
算数の計算問題もそうなのですが
スキルは他と並列にしても仕方ないので
いつもは弱点マップに表示しません。
文法は漢字や知識に比べ
単独で出題されることが少ないので
たまたまこの位置にありました。
折角なのでじっと見てみると
位置は悪くないのですが
バブルが小さいですよね。
小さいバブルは
難易度の高い問題を取れていなかったり
難易度の低い問題を取れなかったり
している可能性があります。
ふむ。要観察。
おしまい。
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息子の4年生以降の読書リストに
単元IDを振り始めました。
物語文・論説文・随筆文・詩などの別
のみを表す簡易なものだけれど。
また、国語の弱点マップも作りました。
本日はそこでの気づきを書きます。
今までに読んだ本
ゼタ(是太郎。息子)が今までに読んだ本を
単元ごとに集計したら
物語文が多いのかと思いきや
自然科学系が多かったわ。
これは、3年生〜4年生にかけて
『たくさんのふしぎ傑作集』を読んだためです。
ページ数は少ないのですが、
内容は決して簡単ではなく
ゼタは3、4年生くらいでちょうど良かったわ。
途中で嫌になっちゃったことも。
思えばこれらは説明文だったのね。
弱点マップ
算数と理科で作った弱点マップを
国語でも作りました。
(ご参考)弱点マップを作る
国語は5年生以降のテストを対象にします。
右上の象限が得意で右下が弱点です。
今のところ目立った弱点はないようです。
国語を牽引する右上のバブルは
「人間と自然の関わり」、説明文です。
ゼタは説明文の中でも自然科学が強いね。
生き物が好きというのもあるけれど
『たくさんのふしぎ』効果もあるかな。
だといいな。
(⬇︎)一応散布図にして回帰線(赤)を引き、
右上の青星(=先ほどの説明文)が牽引していると言えるか確認しました。
先の赤いバブルは後述の通り性質が違うため除外。
スキルを見る
バブルは物語文、説明文などで
色分けしていますが
とある特徴が色濃く出てしまったので
ここでは色を消させて頂きました。
でも…さっきのマップで1つだけ
色付きのバブルを残しました。
(再掲)赤いバブル
これは、「文法」です。
前回のブログで
国語は漢字や知識など問題を解くための
スキルにも単元IDを振ると書きましたが
文法もその一つです。
マップを引きで見ると以下のようになっています。
算数の計算問題もそうなのですが
スキルは他と並列にしても仕方ないので
いつもは弱点マップに表示しません。
文法は漢字や知識に比べ
単独で出題されることが少ないので
たまたまこの位置にありました。
折角なのでじっと見てみると
位置は悪くないのですが
バブルが小さいですよね。
小さいバブルは
難易度の高い問題を取れていなかったり
難易度の低い問題を取れなかったり
している可能性があります。
ふむ。要観察。
おしまい。
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