本日は算数の定点観測です。
ゼタ(是太郎。息子)の弱点マップに
小5最後のテスト結果を反映しまして、
小5最後=小6開始時のスナップショット。
右上が得意な象限、右下が弱点です。
データラベルは非表示にしたけれど
今回は単元のまとまりごとに
バブルを色分けしてみました。
右上(強み)の象限にある
濃い緑色の3つのバブルによって
全体が引き上げられているおかげで
何とか右下の象限(弱点)には
バブルがない状態を継続しています。
因みにこのマップでの強み、弱みは
あくまで自分比であって
他のお子様方と比べてではありません。
バブルの大きさは
正答率の低い問題を取れたら大きく
正答率の高い問題を間違えたら小さく
なるようにしているけれど。
中央から上に目を移して頂くと
そこにはつるかめ算があります。
すぐ方程式を使おうとする夫から
塾の教え通りにゼタを守ろうと
ゆすらが心を砕いてきたつるかめ算。
その甲斐あってグラフの
(表示していないけれど回帰線より)
上方にある。
嬉しい。もう大丈夫でしょう。
何次方程式でも使ってくださいな。
さらに以前ゼタが自ら得意と言ってた単元は
本当にそうなのかしら?
(再掲)
旅人算。
出題数の関係で左下の象限にあるけれど
回帰線より上だったからまぁそうね。
今のところ目立った弱点はないものの
4年生の初めに苦手だった
「角度」は今でも気になるし
それにグラフの左下!
Y軸の起点がマイナス5!
このピンク色のバブルは
誤答数が正答数を上回っています。
これは何の単元?
この単元は
サイコロなどの展開図です。
納得。
同じ色のバブルが他にもあるけれど。
今にも弱点エリアに入りそうな
これらのピンクはね…
空間図形よ。
難しいよね…。
さらにもう一つ、
マップを見るとここが気になります。
(再掲)とある単元
この角度で出題数が増えると
弱点エリアに突入するよね。
テキストから
解き直しノート作っておこう…
しかもこれ、バブルが大きいでしょう。
難易度の高い問題を正解している。
それでこの位置だから
あまり安定していないのだわ。
…というように
弱点マップを使っています。
6年生からは単元を見直す予定です。
「図形の面積」「濃度」「速さ」などの
問題と、
「相似」「比」「ダイヤグラム」などの
問題を解くための手法を
単元として並列に扱っていたので
習熟に応じて後者で括るのをやめる。
そしてもう少し大括りにする。
ちょっとカラフルすぎるわ。
国語の読書リストのように
志望校群の出題割合も参考にしたいし
最終学年、母がすることはまだまだある。
これのいいところはね、
過干渉なゆすらが時間を取られて
ゼタの邪魔をしなくて済むのよ。
ゼタの1日あたりの解き直しノートは
増えたりせず、内容が変わるだけ。
ゆすらが勝手に忙しくしている分には
ゼタは平和です。
おしまい。
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ゼタ(是太郎。息子)の弱点マップに
小5最後のテスト結果を反映しまして、
小5最後=小6開始時のスナップショット。
右上が得意な象限、右下が弱点です。
データラベルは非表示にしたけれど
今回は単元のまとまりごとに
バブルを色分けしてみました。
右上(強み)の象限にある
濃い緑色の3つのバブルによって
全体が引き上げられているおかげで
何とか右下の象限(弱点)には
バブルがない状態を継続しています。
因みにこのマップでの強み、弱みは
あくまで自分比であって
他のお子様方と比べてではありません。
バブルの大きさは
正答率の低い問題を取れたら大きく
正答率の高い問題を間違えたら小さく
なるようにしているけれど。
得意な単元
中央から上に目を移して頂くと
そこにはつるかめ算があります。
すぐ方程式を使おうとする夫から
塾の教え通りにゼタを守ろうと
ゆすらが心を砕いてきたつるかめ算。
その甲斐あってグラフの
(表示していないけれど回帰線より)
上方にある。
嬉しい。もう大丈夫でしょう。
何次方程式でも使ってくださいな。
さらに以前ゼタが自ら得意と言ってた単元は
本当にそうなのかしら?
(再掲)
旅人算。
出題数の関係で左下の象限にあるけれど
回帰線より上だったからまぁそうね。
気にしている単元
今のところ目立った弱点はないものの
4年生の初めに苦手だった
「角度」は今でも気になるし
それにグラフの左下!
Y軸の起点がマイナス5!
このピンク色のバブルは
誤答数が正答数を上回っています。
これは何の単元?
この単元は
サイコロなどの展開図です。
納得。
同じ色のバブルが他にもあるけれど。
今にも弱点エリアに入りそうな
これらのピンクはね…
空間図形よ。
難しいよね…。
さらにもう一つ、
マップを見るとここが気になります。
(再掲)とある単元
この角度で出題数が増えると
弱点エリアに突入するよね。
テキストから
解き直しノート作っておこう…
しかもこれ、バブルが大きいでしょう。
難易度の高い問題を正解している。
それでこの位置だから
あまり安定していないのだわ。
…というように
弱点マップを使っています。
家庭に平和をもたらす弱点分析
6年生からは単元を見直す予定です。
「図形の面積」「濃度」「速さ」などの
問題と、
「相似」「比」「ダイヤグラム」などの
問題を解くための手法を
単元として並列に扱っていたので
習熟に応じて後者で括るのをやめる。
そしてもう少し大括りにする。
ちょっとカラフルすぎるわ。
国語の読書リストのように
志望校群の出題割合も参考にしたいし
最終学年、母がすることはまだまだある。
これのいいところはね、
過干渉なゆすらが時間を取られて
ゼタの邪魔をしなくて済むのよ。
ゼタの1日あたりの解き直しノートは
増えたりせず、内容が変わるだけ。
ゆすらが勝手に忙しくしている分には
ゼタは平和です。
おしまい。
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