こんにちは。
本日は、いつから過去問を始めるか
という話です。
早い人
中受の先輩方のブログを徘徊していると
すごい…
何十年分も解いたという猛者がいる。
6年生になったらすぐ開始、という情報も。
先取りなどで既に
穴が埋まっている優秀層かな。
でもそういう人はそんなに多くなさそう。
早く始める人は
学習の穴を過去問で見つけて埋めながら
進むのかもね。
もしくは志望校がもう決まっていて
そこに合格することを念頭に
出題されるところを集中的に勉強する
という選択をしたご家庭とか。
過去問をテストとして使うか
(できること前提)
最初から教材として使うか
(できないこと前提)
どちらもありだわ。
中受の言説で
・過去問を解きすぎると落ちる
・過去問を大量に解かないと落ちる
なんて見たことないし
子の状況に応じてできるならやればいいね。
ゼタの場合
ゼタ(是太郎。息子)の場合は前期はひたすら弱点補強です。
ある程度穴を埋めてから
過去問に取り組むことにするわ。
自塾のカリキュラムに乗るのが
最も効率的と信じて塾に従います。
夏休み明けかな?
志望校の合格もとても欲しいけれど
中受を通して基礎をしっかり作ることも
ゼタにとって価値あることだから
まだゼタは 学習範囲を狭めなくていいと思う。
ただし親(ゆすら)は
過去問を早めに見ておく必要があると思う。
ゆすらがいいなぁと思う学校の過去問では
雛飾りなど日本の四季折々の行事や
配膳の仕方など出題されているのよね。
学校が子どもだけでなく家庭も選んでいる …と感じる瞬間です。
春を感じられる受験前最後のイベントは
どんどん終わっていくわ。
はぁ(ため息)。
まぁいいか。
ところで。
ゆすらの手元に
巣鴨の算数選抜(2/1午後)の
過去問があります。

見学に行った時に買いました。
もう解かせてもいいかな?
揺れ動く過去問の方針と中受ママごころ。
おしまい。
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