こんにちは。

本日は
ゆすらがせっせと作っている、
解き直しノートの話です。


解き直しノートの残量


算数はテスト+テキストから
理科はテスト+テキストの一部で
ゼタ(是太郎。息子)が間違えた問題の
解き直しノートを作っています。

ゼタはもう6年生。既に相当な枚数です。

毎日2枚ずつ取り組んでいるけれど
これ…受験本番までに終わるのかな。


リアルタイムで残量を見られるように
しました。

(図)本日時点の状況
240429_1


青線に白抜きのグラフは作成枚数で、
色つきグラフはゼタが解いた/解く枚数。

青塗りは解き直し完了の枚数。

黄色が示すものは
解き直したけど再度間違えた数です。
大事な内容であればもう一度解くので
グラフは色つきの方が高くなります。

グラフの赤い部分の枚数を
あと9ヶ月(約270日)で解いていきます。

4年生、5年生のテキストで
まだ作成していないものもあるから
赤い部分はまだ増えるのよ。

作成はしているものの
簡単すぎたりマニアックすぎたりする
問題はもう解かせないので
今のところ1日2枚ずつで大丈夫。


それにしても…例えば算数だけれど
間違えた問題だけで802。
10問に1問間違えたとしても問題総数8000。
ここにマスター1095題3冊を足してみると
今までに取り組んだ問題の総数は1万超。

数は塾や使用教材によりますが
ゼタも中受生もすごいね!


6年生でこそ使いやすい


5年生など新しい単元を学習するときは
解き直しノートは授業とテストまでの間に
ゆすらが急いで作ってゼタが急いで使う
ということをしていました。

このような短期的な復習は効果ありました。

でも続けるのはなかなかに負担でした。
なにしろ作成も解き直しも間に合わない。

でも6年生になり
あの時の単元にまた会える
という状況になったので

後手後手で作っていた
解き直しノートのストックから
その単元を選んで使うことができます。

これは4、5年生の復習と現在のテスト勉強
を兼ねるので大変便利で効率的ではあります。

効果的かどうかはまだわからないわ。

今まで作ってきたのは
6年生で使うためだったんだ…
と思えるほどの効果が出るといいけれど。

4年生で苦手だった単元は
6年生になると自然とできるように…
はなっておらず(そんな魔法はなかった)
当時の解き直しノートが今も解けないのを見て
「今回のテストは苦戦する〜」
と親の心の準備ができるくらいかな。


なので、テスト前の大量消費もいいけど
1日2枚の積み重ねを続けます。

放っておくとゼタはすぐ溜めるから
算数と理科それぞれ1日2枚ずつといえど
続けさせるのはなかなかに骨の折れる
ことでございます。


おしまい。