こんにちは。

本日は父と子のやりとりの話です。



問題出して



ゼタ(是太郎。息子)は今でもよく
「問題出して」と言います。

今までの問題出してシリーズ

① 3年生1月



② 4年生7月



③ 5年生4月




算数は別として、理社で
ゼタが「問題出して」っていう時は
受け身で楽に覚えたいという気持ちが透けて見える。

自分だけ寝転んだり
食事の席なら自分だけ食べ進めたりしないよう
態度には目を光らせつつ要望に応えます。



父が息子に出す問題



夫:「歴代首相の中で…」

昨年ゆすらが作った年表を見ながら
夫が問題を考えています。


夫:「ファーストネームが重箱読みの人は?

いい問題ね!

ゼタ:「そういうのじゃなくて…」

国語の問題にゼタはとっても嫌そう。

ゼタ:「湛山くんは違うし…」


例えば安倍晋三元首相です。


夫:「ではその人の通算在任日数は」

ゆすら:「そんな問題出さないでよ」

ゼタ:「3188日(即答)」

それがすぐ出てくるのが
記憶領域のムダ遣いだと思うけれど
その年表作ったのゆすらだったわ…

夫:「その4つの数字で10を作りなさい」

ゼタ:「8÷(3+1)+8=10(即答)」

ゼタ:「俺すごくね?」


2年前は「ぼくすごい?」だったのに
「俺すごくね?」になったのね。
言ってる内容は変わらないわ。


ではゼタの希望通り歴史の問題です。

夫:「1956年に…」

ゆすら:「日ソ共同宣言」

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夫:「ゆすらさんも回答するんだw」

そうよ。
ゼタにスピード感と緊張感を持って
答えてもらわなきゃ。

まとめノートの作業をしている母と
ゼタはいい勝負です。

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おしまい。