こんにちは。
Time flies.
あれは6月9日でした。
ゆすらは
直角二等辺三角形のギークなおにぎりを作り
ゼタ(是太郎。息子)を塾に送り出してから
ブログの更新が途絶えること1週間。
今日はその1週間の気づきを記録します。
今すべきことをする
あの日、テストから帰ってきた息子は
あまりよくできなかった時の言動をしてた。
2024/3/25 息子のテスト結果を見極める方法
ゼタが難しい時は問題が難しい時だから
相対的な結果は良いことが多い。
でも、
これはゼタが事前に頑張っていた場合。
今回は問題の難易度にかかわらず
ゼタの結果が悪いと直感しました。
この2週間ほど頑張ってなかったもの。
読書しない
塾の宿題は終わらない
朝の算数の日課もしない
(以下略)
それなのに
ゼタ:「最近、調子いいから」
色んなフラグ立ってた〜。
調子が良い時は
自発的ではなくても勉強していたのよ。
母に無理やり勉強させられていたのに
何もしなくても力がついてきたと
思っている〜。
すべきことをした(させられた)から
結果がついてきただけだと実感してない。
これは因果応報の悪い方を
(親の都合で)体感させていないから
ゼタは実感できないのよね。
4年生の時に手を離せないまま、
ここまできた弊害かも。
2022/9/7 子が親の手を離す時
ゼタは今すべきことから逃げるから
なかなか放っておくことができない。
ゼタは
面倒くさい→逃げる→結果悪い→やる気なくす→逃げる→帰ってこない
という負のサイクルを全力で回す。
奮起とかしない。
面倒なことをするくらいなら
結果が悪い方を選ぶ小学生。
勉強以外でも同じ。性格だから。
だから親として放っておけないの。
これどうしたらいいのかしらね?
この1週間は
ゼタが易き方へ流れようとするたびに
「今すべきことから逃げない」と言いました。
ゼタは「逃げる」という言葉に怒るし
衝突するわ。
自分で「あ、今逃げたな」と気づくと
少し行動が変わると思う。
理科の解き直しノート
前段の育児の悩みの部分が長くなりましたが
ゼタが頑張っているのだから
(頑張らせているとも言う)
ゆすらも何かしようと思って
4年生の理科のテキストから
解き直しノートを作りました。
5年生のは半分くらい作成済みでしたが
4年生のは未着手でした。
作業してたら…気づいちゃった。
理科は5年生の夏までと決めて放っておいて
その後はしっかり取り組み、
半年後に結果(↓)もついてきましたが
2024/1/12 理科のテコ入れの結果
これの問題点に気づいたわ。
5年生の後期はまだ新しい単元があるのよ。
結果がついてきたと思っていたのは
その部分よね。
4年生のテキストを見れば
ゼタの筆圧とまっさらな部分から
その取り組み具合がわかります。
作業中に募る、
何とも言えない重たい気持ち…
いくつもの基本が抜けている。
テストでは網羅的に出てこないから
後から気づきにくいわ。
それが6年になってというか
受験本番で効いてくるわけだけど
時間が経ったからってできるように
なるわけじゃない。
今もできないわよ。
終わっ…
間に合うかな?
前回のスパイラルの話と同じだけれど
あれは算数を念頭に置いていました。
4年生の時に習ったことって
大事だったんだなぁ。
放置していたことが悔やまれますが
他の教科で手一杯だったものね。
初めて出てきた時あまりにできないから
早めに対策した星座は理解できた。
それだけでも良かったと思う!
ということは、これって
目には見えない積み重ねの国語や
暗記でしょと高を括っていた社会でも
十分起こりうることよね。
そりゃ間に合わないわ。
これからあちこち穴が見つかって
その都度わーって対応しながら
いくつかの穴は空いたまま、
できる範囲で穴を埋め続けてゼタらしい
受験本番を迎えるイメージを持ちました。
おしまい。