こんにちは。
今日は
昨日の日経記事の感想です。
9/3(火) 日経電子版 「中学受験、開成・桜蔭ら『御三家』志望減 慶應など人気」
会員限定記事なのでかいつまみますと
6−7月に行われた首都圏4大模試の受験者数が
公表され、前年を上回るとのこと。
小学6年生の数は前年より少ないので
受験率は上昇しそうだという内容です。
各難関校の前年比にも触れ、
それが記事のタイトルになっています。
筆者は森上展安さんです。
さて。
この時(↓)に懸念していたことが
現実のものとなりつつあるわ。
3/3(日) 合格者偏差値と入学者偏差値
この中で、
”下から見上げる親子としては
偏差値の高いお子様から順に
偏差値の高い学校を選んでほしいけれど
偏差値の高いお子様ほど
好きなところを選べるのが現実です。”
って書いた。
筑駒も開成も受かるお子様が
筑駒や開成を選ぶとは限らない。
となると、
それ以外のところが混戦模様になるよね。
震える。
でも競争率がどうあれ、
親ができることやすべきことは
変わらないのよね。
この3年、ブログを読んだり書いたりして
今は中受の女神となった多くの先輩方や
中受業界のプロフェッショナルの皆様から
学びました。
今こそその教えを活かす時ですよね。
ゆすらはすべきことを淡々と行い
一番の務めは発狂しないこと。
発狂してもいいけど
間違っても子にぶつけないこと。
…って毎朝穏やかな1日を誓うのですが
最近はゼタ(是太郎。息子)も煽ってくる〜
ゼタとゆすらは似ているので
うまくいっている時は良い関係ですが
ぶつかる時はエスカレートしがち。
そこで一歩引くのが親の役目よね…
更年期のイライラに効く
漢方薬の効果が待たれます。
おしまい。