こんにちは。
ゼタ(是太郎。息子)は
夏の終わりの塾のテストで
横ばいをキープしました。
ひとまずホッとするとともに
夏に勉強時間が増えた効果は
どれくらい含まれているのかな?
と思いました。
夏の成果はすぐには出ないと聞くから。
じゃあ、この横ばいはいつの成果よ。
夏の成果はすぐ出ない
教育ママの体感として
この夏は過去のゼタと比べるとかなり、
同時期の他のお子様の頑張りと比べても
遜色ないくらい、ゼタは勉強した。
それをもってしてこの横ばいである気が
します。
夏に頑張らなかったら下がってたと思う。
ということは夏の成果も込み。
夏の成果がすぐ出た子もいると思う。
夏の成果はすぐ出ない、
秋だ、10月だ、11月だ
と言われるのは、夏が終わって
成績が振るわなかった子には
まだ逆転できるから頑張れという励ましで、
成績が良かった子には
まだ逆転されるから気を緩めるなという
警句かな?
秋になったら「成果は年明けだ」
年が明けたら「成果は本番だ」
本番が来たら「成果は数字じゃない」
とか言われそう。
この中受の言説、
夏以降はずっと頑張れという意味で
頑張りに応じて地頭のレンジの中で
順位の入れ替えが起こるのだと理解しました。
それにしても
ゼタが頑張って横ばいを維持したのに
母は秋に下がる可能性に怯えつつ
ワンチャン伸びるところが見たいな
などと思ってしまうのでした。
残された伸びしろ
ゼタは先取りはしてなかったけど
あと伸びする感じもなさそうだから
もうだいぶキャパに近づいています。
早いな。
頑張り屋さんか。
残された伸びしろは
ゼタ自ら目線を上げることですが
6年の夏が終わってもやらされ感満載で
本番まであと1年あったら苦しいです。
そういう意味では
早く本番が来てほしい。
しかし逃げ切っても入学後にゼタがつらい。
おしまい。