ゆすらは近ごろ物忘れが激しい。
小6後期の母あるあるです。

ゼタ(是太郎。息子)の受験に関しては
リスク回避の面からも
夫婦で色々と分担した方がいいと思う。



狂気担当の母


ゼタとのバトルのたびに
脳細胞へのダメージを本気で感じます。
多分ゼタも同じはず…。

一方、夏頃から

「美味しいご飯を作ることくらいしか」
「もう私が口出しできることはないからさ」

というお母様がちらほら増えてきた…
お子様が勉強における自立をし始めたのよね。
裏切りm…いいなぁ。
今日一番の心の声です。

そんな自然な感じで
我が家も家族それぞれが自分の持ち場で
頑張ることを夢見ていたけれど

現実はゆすらがまだ前衛で戦いつつ、
後方支援も担う。

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誰の受験かな。


好きでしていることだけれど
自分の衰えを自覚するこの頃。

作業にも時間がかかるし
ミスも忘れものもある。
ロジ周りは特に自分を信用できない。

ぎりぎりまで冷蔵庫で冷やしておこうと
思ったものはほぼ忘れる。

母をあてにすると危ないと伝えて
家族で分担してもらわなくては。



受験のシフト表


男子校は2/1試験、2/3合格発表という
学校が複数あります。

その場合、最短で結果が出たとしても
3日間は連続で受験することになります。
これは、家の中が散らかる予感!

幸い2025年2月は土曜日から始まるため
我が家は分担しやすい。

ゼタのお世話シフト表
2/1() 夫婦とも(要弁当)
2/2() 夫婦とも(要弁当)
2/3(月) 夫婦どちらか(要弁当)
2/4(火) 夫婦どちらか
2/5(水) 夫婦どちらか



夫が担当するもの


上履きを洗ったり洗濯物を片付けたり
買い物の荷物持ちはしてもらうけど…
夫の最重要ミッションは送迎です。

本当はゆすらが送迎もしたい。
ゆすらの方が忘れ物をしないし
ゼタに関しては気が利くし
突発的な事態に対応できるし。

でも朝食と昼食を準備して
ゼタの体調や支度も見ながら
自分の(外出に耐えうる)化粧や着替えをすると
絶対バタバタする。

送り出す者として忘れ物がないか
ざっと家の中をチェックしたり
自分で考えて次の日の準備をしたり
何か届けてという連絡に備えたりするのは
夫にはハードルが高いわ。

行ってらっしゃい、と送り出した後は
絶対すぐジムに行くと思う。
自由時間ウェーイ!って。

というわけで
ゆすらが送り出し、夫は送迎というのが
現実的です。

うう…
試験会場に入っていくゼタの後ろ姿を
母は見ることができないのね(涙)。


しかし懸念は尽きない。

本当にそこが会場かゼタが受付を通ったか
確認することもなくさっさと立ち去り
ゼタが何かに気づいて戻ってきた時には
もういない。ジムに向かってて着信にも気づかないとかありそう。

すぐジムに行こうとするな。

ゼタの持ち物はゼタに持たせる!
何でもかんでもやってあげない!
というのも事前に言っておかないと
持ったままジムに行きそう。

(ご参考)息子が間違ったところを消しゴムで消してあげる人

消しゴムは流石に4年生の初めのことだけどね。


おしまい。
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