こんばんは。
今更なんですけど…
まだ過去問について書いていなかったの。
夏休み明けに書くつもりが
なんだか過去問どころではなくなっちゃって。
塾やご家庭によって
実に様々な流派があるという
過去問への取り組み。
本日は我が家における
ゼタ(是太郎。息子)の過去問の取り組みについてです。
過去問の目的
過去問は形式に慣れることを目的にする人と
過去問自体を教材にする人がいるようです。
前者は1校あたり数年分でよいと言う。
後者は第一志望は10年分超に取り組む。
過去問と単元学習が
6年後期の勉強の両輪であることは
論をまたないけれど、
ゆすらは夏頃までは
- - - - - -
形式に慣れるだけでよい
何十年分もさせない
弱点の補強に時間を使いたい
- - - - - -
と思っていました。
だけど、中学校側が「過去問が大事」
と公式に言っている場合は
過去問を中心に準備するのが正攻法だと
思い直しました。
進捗状況
ゼタは9-11月初旬の
学校別サピックスオープン(SO)の前に
形式に慣れることを目的に
各校1年分ずつ取り組みました。
志望度の高い学校は古い年度のものを、
それ以外の学校は比較的新しい年度のを。
過去問では以下を確認しました。
・問題数、難易度、時間配分
・頻出分野
・問題用紙、回答用紙のサイズと形
・名前と受験番号の記載欄
・その学校らしさ
・コンパスや定規などツールの使いどころ
・机の上に置いていいもの
学校別SO前の過去問の回数、
学校別SOを受けるくらいの志望度なのに
意外と少ないでしょ。
第一志望ですら2年分。
なにしろ…
併願校が多すぎる。
絞れていなかったのね。今もまだ多いかも。
ゼタは受験しない学校の過去問もしたわよ。
今のところ3回分。
絞るためにも過去問との相性を知りたくて
広く浅くになってしまった。
また、
9-11月ゼタはテストが多くて忙しかった。
どの塾も全範囲の履修が終わって
同じ条件で塾を超えて参加できる
6年後期だけのイベントだから
なるべく参加させたいと思いました。
パーティーピープルなの。
それでも
トータルの回数はゼタ頑張ってると思う。
毎週1〜1.5年分のペースです。
一連のテストが落ち着いたら
第一志望に使う時間が増えるかな。
ゼタは1月も併願校の過去問をしてると思う。
年内は間に合わないもの。
過去問を何冊買ったかなども
書こうと思ったけれど
長くなったので今日はここまで。
つづく。
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