こんにちは。

今日は国語に関する雑記です。



2024年の出題図書


3月に去年の6年生の入試報告会で
出題図書のリストを頂きました。

(ご参考)2024/3/15



すぐに図書館で予約して
夏頃から順番が回ってきています。

成瀬以外ね。

リードタイムは平均半年くらいになりそう。 



読みきれず返却


ところが、
9月はゼタ(是太郎。息子)も忙しくて
せっかく順番が来たのに
最後まで読みきれず返却期限を迎える
ということがあったわ。
次の人が待っているので延長はできません。

その本は、とっても面白かったらしい。

この状態、危ないと思って。
もし本番で続きの部分が出ようものなら
ゼタは普通に読み物として楽しみそう。

普段の読書と
国語の読解は取り組み方が違う。
印もつけず読みふけって、その後の設問を
見てハッと試験中だったことに気づいて
もう一度問題文に戻ることになり
時間を失う我が子が見える…

ということをゼタに伝えました。

また、ゆすらはゼタのために借りた本を
読むことはほとんどありませんが
返却直前に後ろから読み、

ゼタに結末を伝えた。

鬼か。



泣ける本


入試本番に限らず、普段のテストでも
出題図書に選ばれる書籍は
面白くて引き込まれる文章であったり
心が動かされる場面も多いです。

たまにゼタのテストの問題文を読みますが
ゆすらはほぼ泣いてしまいます。
泣ける話多いよね?
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説明文でも泣くことがある。
動物たちの生存本能に感動して。

情緒不安定かな。


小学生は試験中に泣いたりしないのかな。
上で書いたように
読書と試験は取り組み方が違うから
感情移入せず感情を分析するから大丈夫か。


おしまい。

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