こんばんは。
思ったほど変わらなかった直前期。
学力は伸びているのでしょう。
期待していたのは態度や内面の成長です。
もう時間もないことだし
そんな中でも何とか見つけた
ゼタ(是太郎。息子)の成長を
記録しておきたいわ。
社会の丸つけ
ゼタの社会の丸つけをしました。
同じ教材を2周目なんだけど、
前回と同じように間違えているのを発見。
…解いた問題、ほとんど間違えてる。
まぁもう本番まで繰り返すしかないから
ゆすらも瞬間沸騰などせず
淡々と✖️をつけて
そっとゼタのボックスに戻しておいた。
翌日ゼタはそれを見て、
いつもなら
やり直しの多さとやりたくなさに
椅子からずり落ちたり
まるで母のせいであるかのような
不機嫌な態度をとったりするところ
ゼタ:「ほぼ何ひとつ合ってないな」
と言いました。

やっと分かってくれたのね!
ゼタが素直に足りないところを認めた
つまり
クララが立った!!
母はとても嬉しく
これが直前期なのね…と中学受験の醍醐味を味わわせて頂きました。
感動のハードルが低めだし、
(東京・神奈川の)直前期なのに
ほぼ何も合っていない息子と
嬉しがっている母でいいのか、
という課題は残るけれど。
おしまい。

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