ゼタとゆすらの中学受験2025

遊びを愛し面倒を嫌う男子が中受を通して成長する、日々の記録

② 算数

式を書かない男子のためのコンマ1秒の合理化


こんにちは。

今日は過去に何度も話題にした
算数で式を書かない息子の話です。


中受の言説


ゆすらは中受の言説を信じています。

それらは
実際に子ども達と膨大な時間を過ごした
保護者の方々や塾の先生方による
統計だと思うから。


その一つに、
式を書かない子は6年後期に失速する
というものがあります。

なんて恐ろしい予言なの。

ゼタ(是太郎。息子)は式を書かない。

4年生じゃないわよ。
もうすぐ息子は6年生です。



式を書かない男子


もちろん本人にも幾度となく伝えています。

「先生が言っているから」では伝わらない。

式を書く必要性をまず母が納得しないとね。

ゆすらが調べたところによると

「受験が近づくにつれ
頭の中だけで解こうとすると
ミスしたり解けなかったりするような
複雑な問題も登場するので
過程を残しながら慎重に解く必要がある。

その時になって過程を書こうとしても
書く練習をしていなければ書けない。」


かなり納得した。

その上でまだ変わらないゼタを観察します。
何か理由があるはず。

4年生の時は「困っていないから」でした。

(ご参考)式を書かない男(小4、12月)


算数が出来る子に多いとか
5年生で難しくなると書くようになるとか

式を書かない男子の生態解説を見て
4年生の頃は静観しました。

5年生になっても変わらなかったので
5年生の夏以降は言い続けました。

ゆすらがあまりに言うから苦手意識が
できてしまったという反省もある。

でも言わなければ書かない。
塾で言われても書かない。

こういう習慣的なものは
家庭で何とかするしかありません。

そしてもう6年生よ(悲鳴)。


式を書かないのではなく、
書けないのではと不安にもなりました。

書く時もあるので単に書くのが面倒みたい。

算数でゼタはまだ困っていません。
早急に困ってほしい。

怖いのは、
6年後期にいきなり困る事態になり
その時に練習を始めても
もう間に合わないのではということです。

6年後期に失速するってそういうことよね?

練習開始が遅れていることに
まだ気づかないゼタ。

母は気づいている。だから言ってしまう。
これも転ばぬ先の杖なの?



ミスをする理由


ゼタを思い通りに動かすことはできないので
気分を替えて
ミスをする理由を分解してみたいと思います。

ミスは処理能力の限界で起こるけれど
処理しきれない理由は…

① 試験時間の不足
② 能力(考える力/知識/スキル)不足
③ ①と②の複合

ゼタは①では困っていない。

思考の速さに書く手が物理的に追いつかない
とミスをするという話もあるわ。
上の②の「スキル不足」に当たる。

式を書く練習はまさにこの問題に
対応するものです。


考えるスピードに書くスピードを
いかに近づけるか。

式を書く練習以外で何とかできないかしら。

1年前に課題として挙げた、
字を小さく、筆圧弱く、速く書く練習は
結局できませんでした。

(ご参考)1年前の抱負

ゆすらが熱心に言わなかったこともあり。
やることが多すぎて優先順位が低かった…

でもこれ
式を書くことと表裏一体な気がする。
自分で式を速く書きたいと思うと
自然と字は小さくなるのでは。


ゼタは相変わらず
字を筆圧高く大きく丁寧に書いていますが…

そんな字で全て埋まった回答用紙を見ると
それはそれで視覚的に清々しい。

採点をしてくださる方に
熱意だけは
伝わるのではないかな。



せめてもの時短


他にできることはないの?
考える速さに、書く速さを近づける工夫。


ゼタの宿題の丸つけをしていると
アルファベットの「k」の小文字を
印刷された活字の通りに
三画で書いていることに気づきます。

ゆすら:「二画で書けるわよ(実演)」

ゼタ:「わかった!」

三画目を書く前に、
一瞬鉛筆を紙から離す間を節約

240313_1

使えるのはkm,kgくらいだけれど
考える速さに書く速さを近づけた。

小さい。


おしまい。
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計算しすぎて出遅れる。中数への道


今日は算数の日課の話です。


4年生の日課


4年生では
前半:そろタッチ
後半:5年生までにマスターする計算ドリル
でした。

ちょうど1年前、
そのドリルを終えました。

2023/2/9
山本塾は終わったか。朝の計算ドリル


山本塾の計算ドリルのタイトルにある
「5年生までに」とは
「4年生のうちに」という意味です。

塾では新5年生になっていたものの
学校ではまだ4年生だと言い張って
4年生のうちに終わったことにしたのでした。


5年生の日課


あれから1年。
5年生で取り組んだのは、

マスター1095題5年
230209_2

さらに
マスター1095題6年
240301_2

2冊終了。


最後の方は速さと正確さの両方を
実現できていてスムーズでした。

最後の1年、日課は何にしよう?



6年生の日課


あー、アレをやらなくちゃ。

中学への算数。

通称中数。

買うだけは買ってある。

たま〜にゼタが解いてるみたいだけど
習慣にはなっていない。


だって難しいものね。

計算ドリルからいきなり中数へ飛ぶのは
ゼタには少し無理があるわ。

ということで
間をつなぐものとして

中数と同じ東京出版の
算数プラスワン問題集ステップアップ演習
を買いました。
240301_1


6年前期はこちらを使ってみます。

後期は中数に取り組めたらいいな。



どちらをいつから行うか


出版元のおすすめの順番は
ステップアップ演習→算数プラスワン問題集
だそうですが

お子様が中学受験を終えられた
保護者様のブログによると
どちらかのみを使われた方が多い印象。

さらにいつから始めるかについては

先取りされている優秀なお子様は
5年生のはじめからとか

特に算数が得意なお子様ともなると
4年生から取り組まれている
などという話も見つけてしまい…

出遅れた。

ゼタはそこまで優秀ではないにしろ
いつまでも計算ドリルに時間を使っている
場合じゃなかったと思った。


でも、いざやらせてみると
ステップアップ、プラスワンの
どちらも結構難しいのよ。

これ1年前のゼタには厳しかったわ。

今ですら
やってみたい!
効率的な解き筋や工夫を知りたい!
と言うから始めてみたけれど

難しいというより面倒な問題が多いと知って
開始早々嫌になりつつある感じがした。

(ご参考)
ゼタは地道な作業が大嫌いな
省エネタイプの男の子
231101_1



速く正確に数をこなすという
計算練習のようなやり方は忘れて

1日4−5問という目安はあるものの
様子を見ながら進めています。

様子を見るというのは
・頭を使っているか
・1日1問でもアハ体験があったか
・楽しそうであるか
という視点で息子を観察してる。


試行錯誤中なので今は
どちらの問題集も使っています。


計算力の維持


日々の計算は、
毎日すべきという説と
盲目的にやるものではないという説が。

中学受験にまつわる噂への
多くの場合の答えである

人による
っていうのがここにも見られます。

ゼタは計算を間違えなくなっているから
もう計算練習を減らしてもいいと思う。

何もしないと計算力は下がるから
維持するため数日おきくらいに
計算練習をした方がいいみたい。


相変わらずゼタに必要なのはね…
式を書く練習。

本当に…もう時間がないわよ。


おしまい。
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付箋とり

本日は塾の教材につけている付箋の話です。

我が家では宿題など解くべきところに
付箋を貼り、
丸つけをして間違い直しまで完了したら
付箋を外しています。

付箋が付いているということは
ゼタ(是太郎。息子)が解くべき
未完了の箇所があることを示します。


解き直しノートと付箋


ゆすらはゼタがテストで間違えた問題で
解き直しノートを作っています。

教科は算数、理科、国語です。

算数はテストであまり間違えないので
テキストで一度間違えた問題も
使っています。

これは淡々と続けるとして。


この他に
受験本番までにしたい、というか
しなければいけないことがあります。

それは、4年生から今までのテキスト
ゼタが不得意だったり不機嫌だったり
という理由で解かなかったり
間違い直しをせずに放置されているところを
解き直しノートに拾い上げ、
再び(ゼタにはそうと悟られず)
ゼタの前に登場させること。

過去のテキストのそういう箇所には
付箋がついています。
ついたままになっているというか。

大量の付箋です。

(写真)その一部
240222_1


この未完了を表す付箋をめぐっては
何度も夫婦で言い合いになっています。

都度足元を固めながら(付箋を取りながら)
進んでいきたい完璧主義のゆすら。

ゆすらが丸つけ係をしていた時の
テキストに付箋は残っていません。

夫が丸つけをしたテキストには
合戦の後のように
おびただしい数の折れた付箋が
突き刺さっているわ。

どちらがゼタの勉強を見ていたか
一目瞭然。

付箋がついたままでも気にならない夫。
全部取るのは無理でしょと。
そこまでためたのは誰かな。

気になる…けれどケンカになるから
ゆすらが我慢することで
今も付箋はついたまま。



自信


でも、この付箋が後々、
特に本番直前になって
面倒なことから逃げてしまったという
不安につながるような気がして

新6年生になる時に
取ることに決めました。

ゼタにあんなにあった付箋も取れたね
テキストの全ての問題を解いたってことだよ
と自信をつけてあげたいし

何より一番の懸念である
母のメンタルを不安にさせる火種だから
今のうちに消しておきたい。

ただ外して捨てるのでもなく
夫に全うさせるのでもなく(無理)
ゼタに過去のテキストを開かせることもなく

ゆすらが解き直しノートにして
日々ゼタの日課BOXに入れればいい。

そう決めて作業開始しましたが
大変すぎる〜
首が痛い肩がこる〜

一度も解いていないまっさらなページを
1問ずつの解き直しノートにする意味を
自問しながらの作業。
丸ごとコピーしてゼタに解かせたくなる。

これを聞いた夫&ゼタ:
「え、解かせたら?」

アラ、そう?いいの?
お言葉に甘えつつ。

作業は疲れるけれど
自分のためにしていることだし
受験までには終わるでしょう。


過去のテキストで作業していると…
ゼタにやる気がない時は
字が汚くて筆圧が弱いからすぐわかる。

取り組みがいい加減だった単元と
今もゼタが弱い所が一致したりするのよ。

例えば星座早見とメダカ。

ゼタが4年の時のこういうサインを見落として
ただ理科が苦手なようだと
長いことゆすらは思っていたわけね。

夫め。
違うか。

でもこれは
母でありゼタに興味がありすぎる
ゆすらにしか気づけないことだわ。

こういう発見のために
無駄とも思える作業をしているのだと
自分を励ましていきます。


おしまい。
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【定点観測】算数(新小6、2月)

本日は算数の定点観測です。


ゼタ(是太郎。息子)の弱点マップに
小5最後のテスト結果を反映しまして、

小5最後=小6開始時のスナップショット。
右上が得意な象限、右下が弱点です。
240210_算数

データラベルは非表示にしたけれど
今回は単元のまとまりごとに
バブルを色分けしてみました。

右上(強み)の象限にある
濃い緑色の3つのバブルによって
全体が引き上げられているおかげで

何とか右下の象限(弱点)には
バブルがない状態を継続しています。

因みにこのマップでの強み、弱みは
あくまで自分比であって
他のお子様方と比べてではありません。

バブルの大きさは
正答率の低い問題を取れたら大きく
正答率の高い問題を間違えたら小さく
なるようにしているけれど。



得意な単元



中央から上に目を移して頂くと
そこにはつるかめ算があります。
240210_算数4

すぐ方程式を使おうとする夫から
塾の教え通りにゼタを守ろうと
ゆすらが心を砕いてきたつるかめ算。

その甲斐あってグラフの
(表示していないけれど回帰線より)
上方にある。

嬉しい。もう大丈夫でしょう。
何次方程式でも使ってくださいな。


さらに以前ゼタが自ら得意と言ってた単元は
本当にそうなのかしら?

(再掲)
230529_1


旅人算。

240210_算数5

出題数の関係で左下の象限にあるけれど
回帰線より上だったからまぁそうね。



気にしている単元



今のところ目立った弱点はないものの

4年生の初めに苦手だった
「角度」は今でも気になるし

それにグラフの左下!
240210_算数2

Y軸の起点がマイナス5!
このピンク色のバブルは
誤答数が正答数を上回っています。

これは何の単元?

この単元は
サイコロなどの展開図です。

納得。

同じ色のバブルが他にもあるけれど。

今にも弱点エリアに入りそうな
これらのピンクはね…

空間図形よ。

難しいよね…。


さらにもう一つ、
マップを見るとここが気になります。

(再掲)とある単元
240210_算数3

この角度で出題数が増えると
弱点エリアに突入するよね。

テキストから
解き直しノート作っておこう…

しかもこれ、バブルが大きいでしょう。
難易度の高い問題を正解している。
それでこの位置だから
あまり安定していないのだわ。


…というように
弱点マップを使っています。



家庭に平和をもたらす弱点分析



6年生からは単元を見直す予定です。

「図形の面積」「濃度」「速さ」などの
問題と、

「相似」「比」「ダイヤグラム」などの
問題を解くための手法を

単元として並列に扱っていたので
習熟に応じて後者で括るのをやめる。

そしてもう少し大括りにする。
ちょっとカラフルすぎるわ。


国語の読書リストのように
志望校群の出題割合も参考にしたいし

最終学年、母がすることはまだまだある。

これのいいところはね、
過干渉なゆすらが時間を取られて
ゼタの邪魔をしなくて済むのよ。

ゼタの1日あたりの解き直しノートは
増えたりせず、内容が変わるだけ。

ゆすらが勝手に忙しくしている分には
ゼタは平和です。


おしまい。
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算数と国語の単元


ゆすらはヘンタイなので
ゼタ(是太郎。息子)の学習管理に
自作の単元IDを使っています。

本日はその単元IDの話なので
ご興味ない方が多いと思いますが

ここでお帰りになられる場合でも
また今度来てくださるととても嬉しいです。



とっても便利な単元ID

新5年生になるときに
解き直しノートと単元IDを作りました。

その時の記事はこちらです。


単元IDはどの教科のどの単元の問題なのかを示す番号です。

(再掲)単元IDのイメージ
230116_2


単元IDがあると、
解き直しノートはもちろん
読書や成績の管理、弱点分析など
何にでも幅広く使えて便利です。

デメリットは
単元名をつけるのが大変なこと。

複数の塾や声教の過去問を参考に
しているけれど
それぞれ目的が違うものね。

ゼタ用に改変しながら使います。

単元IDが使い易くなる頃には
ゼタの中受が終わるのでしょうね。



単元IDのアップデート

5年後期から
算数の単元IDが使いにくい
と思うことが増えました。


図形の面積、濃度、速さなどの
問題の種類(テーマ)と

比・相似などの
手法の種類(ツール)を

単元として並列に扱っていたためです。


メシマズなれど料理で例えると
テーマは食材でツールは調理器具。

調理器具は
線分図→面積図→比 のように
後から強力なものが出てくる。

小学生の範囲ではないけれど
つるかめ算→方程式もそう。

ツール自体を初めて学習する
5年の前期まではよかった。

「速さ」を「比」で解くみたいに
組み合わせになってくると
どちらに分類すべきか一瞬考える。

単元IDは弱点把握に使っているから
テーマが弱いのかツールが弱いのかには
引き続き目配りする必要があるけれど、
基本的にはテーマにまとめていくよね。
6年生からはそうしましょう。


前に習ったことを使って
新しい問題を解くというのは
数学ができる方には当たり前すぎるかも。

上でテーマとして挙げたものだって 別のテーマを解くためのツールになり得るよね。

だから算数でつまづいたら
「勇気をもって基礎に戻れ」
って言われるけれど、

ここでいう基礎とは
同じ単元の簡単な問題ではなくて
その単元に繋がる、前の単元
っていう意味だったのね(多分)。

ゆすらはそれに気がつかずに
単元IDが使いにくいと思っていて

ゼタが6年生になるにあたり
国語の単元IDを見直した時に
ようやく気づきました。



国語が異質だった理由

なぜ国語の解き直しノート作りに
やりにくさを感じていたのか。
そして1年も放置してしまったのか。

何を強化するのかわかっていなかったから。

算数と違ってピンとこないし
問題文が長くて作るの面倒だし
点数取れてるし
ま、いっか
となってたのが正直なところです。


1年前に作った単元IDを見るとやはり
「物語文」(テーマ)と
「漢字」や「文法」(スキル)とが
並列になっていました。

国語は
まだスキル自体を問う問題もあるから
スキルにも単元IDを設けています。


読解問題に単元IDを振る際には
親が問題文を少し読む必要があるわ。

それが物語文か説明文かは
成績表や解答に記載があるけれど

文学的随筆なのか説明的随筆なのか
といった内容の判断は
ゆすらの匙加減によるところが大きい。

いずれにせよゼタの弱点を知るために
作っているものだから
得意なところは大括りに
傾向が分からないところや弱いところは 詳細に見ていけばいいかな。

国語の単元IDの数は
当初の半分以下になりました。

また、
回答形式(記号、書き抜き、記述etc.)
による傾向を知りたいので
単元IDとは別に追っています。

やりすぎ注意報が出てる。



解き直しノートからのシグナル

解き直しノートは
算数は1年前から、理科は半年前から
それぞれ使い始めました。

それでね、

ゼタは理科で
同じ問題を同じようにもう一度間違える。

怖い話かな。

何の不思議もありません。

同じ人が 同じ思考で 同じやり方をしているからです。
240206_1



算数はそれが少ないの。

5年生の初めにできなかった問題を
解き直しノートで出したら
比を使って解いてる。

当時持っていなかったツールを手に入れ
やり方を変えて上手くいく例です。

これをヒントに理科の復習を
なんとかできないかしら。

ところで
塾の単元リストに比はあっても
線分図や面積図がないのはどうしてかな。
暫定的なものだから?


おしまい。
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プロフィール

ゆすら

夫婦とゼタ(是太郎。息子)の3人で暮らしています。良い食材と旅行が好き。健やかで美味しい毎日を模索中

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