ゼタとゆすらの中学受験2025

遊びを愛し面倒を嫌う男子が中受を通して成長する、日々の記録

⑥ 生活習慣

直前期でも成長していないメモ


こんにちは。

昨日、ゼタ(是太郎。息子)の
成長メモを書いたばかりですが、
その舌の根も乾かぬうちに…



同じ空間にいる人への配慮


ゼタのお勉強は
6年夏休みからリビングでしています。

直前期の今でもゆすらが近くで監…
お付き合い。


でも…

ゼタ:「あれ?ハチマキどこいった」

ゼタ:「おい一部沈殿してるぞ…からの〜
クララの意気地なし!」

ゼタ:「うん、何か、お腹すいた」

ゼタ:「北極ってSだよね?」


他にも
同じ曲の同じフレーズを繰り返したり。


(再掲)
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うるさい。

集中できないわ!

本人は気分よく集中できるのでしょうが
こういう自分本位な態度をこそ
何とかするのが家庭教育です。

でも年明けから母はその指導頻度を
8掛けくらいに減らしています。

そこで、アメを口に入れてあげます。
しばらく黙らせる。 
(いつもは勉強中の飲食はなし。)




自主的な勉強とやらされ作業


直前期は塾の宿題の山も減ってきて、
ようやくゼタは自分で何をするか
考える時間を与えられたように思います。

やっぱりそういう勉強は楽しそうにする。
意識も高いからそういう時は姿勢もいいし
机の上も片付いているし勉強もはかどる。

一方、
期限が過ぎて放置されてる教材を課したら
また今までのゼタが出てきた。

ゼタが成長したように見えることも
ゼタが本質的に変わったのではなく
周りの人や環境に合わせているだけなのかも。


おしまい。

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冬期講習中のおうちごはん


こんばんは。

昨日が仕事納めだった方も多いのではないかと思います。
そして今日が二日酔いだった方も以下略
受験生のいる家庭ではあまりないかな。

我が家でも年末年始の受験生のお世話が
始まっています。



おうちごはん


受験生のお世話の中でも
食事作りは重要ですよね。

ゼタ(是太郎。息子)は冬期講習中です。
お昼を食べてから塾に行き
帰宅して遅めの夕食をとる、そんな生活。

遅い時間の夕食には消化の良いものを
食べさせたい。そして早く寝てほしい。

季節講習中の我が家の定番は、食べる輸血
と言われるビーツのポタージュです。
でも、ビーツは下処理にひと手間かかる。
おせちの準備もするこの年末進行の中で、
夕食はなるべく簡単にしたい。

ワンボウルで野菜もたんぱく質もとれて
おなかに優しい、
野菜スープや煮込みうどんなどを作り、
早くもレパートリーが尽きました。

どうしよう。

そして何とか思いついた、お正月まで
あと数日を乗り切るメニューの一つは

おでん。
セットになってて煮込むだけ。

ちなみにお昼は焼きそばです。

屋台か。


甘酒も常備してるよー。

(再掲)甘酒とビーツ
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甘酒はストレートだと甘いので
牛乳や豆乳を足してレンジで温めて飲みます。



同じ轍を踏む


受験生の親がすることが多い
もう一つのお世話…それは
勉強そのものに関するお世話


6年生のこの時期になると
過干渉のゆすらでさえも
ある程度はゼタが自分で内容を決めて
勉強する必要があるんだな、って思う。
うまく回せなくてもね。

しかし休みに入った夫が
以前のゆすらと同じ行動を取り始めたわ。

ゼタが別のことをしているのに
自分がさせたい算数の問題を繰り出す、
何やらスプレッドシートで管理、とか。

やっぱり我が子を見ていると
「次これやった方がいい」
「アレこのページやってないよ」
とか言いたくなっちゃうのよね。

ゼタの目的を一緒に果たしてあげたい
という気持ちはとてもよくわかるし
算数の積み残しを引き受けてくれるのも
有難いので

私と同じ轍を踏んでます。
とは言えないけど、それとなくゼタを守る。

でも夫がえらいのは先に自分でも解いてみるところだわ。


さてさて。
長期休暇で家に人が増えると
いつもと違うことが起こりがち。
親戚や友人とは受験が終わったら会う!


おしまい。

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中学受験生の年末年始


こんにちは。

今日は、
受験生にとって大切な「いつも通り」を
年末年始にどう守り抜くかについてです。



クリスマスとおせち


『二月の勝者』で
ちょっとだけ紅白を見たせいで…
っていう怖い話があった。

受験本番に「いつも通り」力を出せるように
常日頃からいつも通りを徹底することが大切
という考えには賛成です。

ただでさえ年末年始は受験生じゃなくても
「非日常」のことが多い。どう過ごすか。

短期的に見れば非日常だけれど
ゼタの人生という期間をとれば
年末年始が年に1度めぐってくるのも
「いつも通り」。

詭弁であっても
季節を感じるイベントは大事にしたい。

ゼタは食べることが楽しみだもの。
日々の食事が
クリスマスやお正月にハレの日の
食事に置き換わるくらいはいいと思う!

今年の我が家の年末年始は
食事は例年通りハレの日バージョンで、
お年玉は「お通し玉」で、
親戚の集まりには行かない。
新年のお花を飾るとかはする。

クリスマスツリーを出すかどうかは
迷っている。親が大変。

アラ?
今年ゼタにサンタは来るのかしら。

(再掲)2年前。去年もまだ来た。
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正月特訓


塾はお正月にも特訓をしてくれるなど
非日常感を出してくるよね。

直前期をイベント的に楽しく乗り切るのは
とってもいいね。とパリピ母は思います。


おしまい。

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受験直前期の食事


6年後期も半分以上が過ぎ…

受験直前期などと言われ始め
保護者の財布の紐も緩む今日この頃、

みなさま何に課金して
お過ごしでしょうか。 



私の課金


ゆすらは一旦は買わなくていいかな
と思っていたこの本を買いました。

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結論。買わなくてよかった。

表紙に「医師が教える」って書いてあるのに
本を開くとすぐに…以下自粛

前段の、
著者ご自身のお子様が夜泣きもせず健康で
育てやすかったというN=1か2のマウントは
本書の効用とは無関係だから読み飛ばし

「脳細胞を活性化させるレシチン」と
あったので
「レシチン 食材」で検索して
「大豆や卵黄」という検索結果を得たわ。

中盤の、
「朝ごはんを食べる」「加工品は避ける」
「スポーツドリンクより水かお茶」
「野菜から順に」「よく噛んで食べる」
…ゆすらにも書けs

これ、もっと小さいお子さん向けね。
中学受験生向けではなかった。

やっぱり直前期には
普段しないような課金をしてしまう。

夫の筋トレ本棚にあった10年前のこの本は
データの使い方も主張も突き抜けていて
(偏ってはいる)楽しく読めました。

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生もの


さて、前置きが長くなりましたが
今日はゼタ(是太郎。息子)の直前期の
食生活についてです。

もう、受験生に生ものを食べさせないを
実践されている方もいるわよね?

我が家は
いつものスーパーで買ったお刺身が
いつも通りの頻度で食卓に上るくらいは
いいかなと通常運転中です。

でも受験1週間前にあえてお刺身を
食べさせる必要はないとも思う。

クリスマスに生牡蠣を取り寄せて食べる、
とかは今年はしない。



外食


外食は?
行きつけのお店やチェーン店の食べ慣れたものを除き
外食には気をつけたいと思います。

特に受験当日、
お昼に試験が終わってホッとして
迎えに行った夫と現地の初めて行くお店で
食べちゃうというのを警戒してる。

いつもなら楽しみではあるけれど
体調によっては我慢してもらいたい。
簡単に食べられるおにぎりなど持たせる。


ところで母の手作りは安全なの?

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一応これを持っていて実践してる!
キッチンに貼っています。


おしまい。

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もうはまだなり、まだはもうなり


こんにちは。
題名の件、証券用語ですが。

日本証券業協会「相場格言集」より



こちらは中学受験生の息子がいる
我が心に当てはまりました。

自分用に解釈の一部を変えると…

「微妙な成績の変化に対して、
自分だけの独善的な判断を振り回すことが、
いかに危険であるかを説いた言葉」
となります。


希望通りではないテスト結果をもらい、
先週、2/1まで100日を切ったけれど
もう3ヶ月しかない
まだ3ヶ月ある

との両方の思いで母の心は千々に乱れ。

我ながら興味深いのは、冷静な時に考えた
受験までの勉強方法や併願スケジュールを
不安になって全て覆そうとしたこと。
焦りからリスクの高い方を取ろうとするね。
プランは一旦ぐちゃぐちゃになった。

振り回されたゼタ(是太郎。息子)も
辛い10月だったと思う。

今は家族で話したり塾のアドバイスもあり
また元のプランに戻っています。
淡々と、いつも通りを続けることの
平穏さと大切さよ。

ちなみに元のプランとは、
基本を大切にするという内容です。
これが簡単じゃないのよ。
残り時間も気になる。

だから迷走は終わったわけではない。
けれども、最後まで我が家は母主導で
息子とぶつかりながら見苦しくも進んでいく
このパターンなんだろうな、
という諦めや覚悟のようなものはできました。

6年後期になったら
ましてや100日を切ったら
学業を自分ごととして自走を始める

きれいな是太郎

みたいなものが爆誕すると思ってた。

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まぁゼタも「黙っていてくれる母」が
どこからか現れると思っていたかも
しれないわね。

10月は今日を含めまだ4日ある。
まとめるには少し早いけれど。
残り100日の雑感でした。


おしまい。

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プロフィール

ゆすら

夫婦とゼタ(是太郎。息子)の3人で暮らしています。良い食材と旅行が好き。健やかで美味しい毎日を模索中

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