こんにちは。
題名の件、証券用語ですが。
日本証券業協会「相場格言集」より
こちらは中学受験生の息子がいる
我が心に当てはまりました。
自分用に解釈の一部を変えると…
「微妙な成績の変化に対して、
自分だけの独善的な判断を振り回すことが、
いかに危険であるかを説いた言葉」
となります。
希望通りではないテスト結果をもらい、
先週、2/1まで100日を切ったけれど
もう3ヶ月しかない
まだ3ヶ月ある
との両方の思いで母の心は千々に乱れ。
我ながら興味深いのは、冷静な時に考えた
受験までの勉強方法や併願スケジュールを
不安になって全て覆そうとしたこと。
焦りからリスクの高い方を取ろうとするね。
プランは一旦ぐちゃぐちゃになった。
振り回されたゼタ(是太郎。息子)も
辛い10月だったと思う。
今は家族で話したり塾のアドバイスもあり
また元のプランに戻っています。
淡々と、いつも通りを続けることの
平穏さと大切さよ。
ちなみに元のプランとは、
基本を大切にするという内容です。
これが簡単じゃないのよ。
残り時間も気になる。
だから迷走は終わったわけではない。
けれども、最後まで我が家は母主導で
息子とぶつかりながら見苦しくも進んでいく
このパターンなんだろうな、
という諦めや覚悟のようなものはできました。
6年後期になったら
ましてや100日を切ったら
学業を自分ごととして自走を始める
きれいな是太郎
みたいなものが爆誕すると思ってた。
まぁゼタも「黙っていてくれる母」が
どこからか現れると思っていたかも
しれないわね。
10月は今日を含めまだ4日ある。
まとめるには少し早いけれど。
残り100日の雑感でした。
おしまい。
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