ゼタ（是太郎。息子）には

苦手を克服したい乗り物があり

その練習のため遊園地に行きました。

 

本日は、その際ついでに乗った

ティーカップ／コーヒーカップ

のお話です。

一人で乗りたいお年頃 

ティーカップ／コーヒーカップ。

ディズニーランドでは

アリスのティーパーティーという

アトラクション名です。

カップに乗り込み

真ん中についているハンドルを回すと

遊具全体の回転に加え

個別のカップの回転も楽しめます。

ゼタ：「僕、一人で乗りたい！」

淋しい。

めちゃくちゃ回転させたいのかしら。。

お客さんもあまりいないし

どうぞ一人で乗ってください。

そして。。乗りましたが

なんだかゼタがとっても静か。

楽しくなさそうというよりは、静か。

どうしたのかしら？心配。

終了後 

終わった後に、

ゼタ：「あれって自分で回せるんだね」

そうよ！

友達と目が回って

気持ち悪くなるくらい回して

遊ぶのが楽しい乗り物よ。

ゆすらはもうそういう乗り方は

しないけれど。。

ゼタ：「知らなかったからさ」

だから

ただただ座っていたのね。。

おしまい。
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本日は

公園のブランコと遊園地の話です。

ブランコ 

ある日曜の夕方のことでした。

ゼタ（是太郎。息子）：

「ちょっと公園に行ってくる」

え、今から？

もう暗くなってきたよ。

ゆすら：「友達と約束してるの？」

ゼタ：「ううん、一人。ブランコに乗る」

ひとりで、ブランコ。

本当に？

この子、

誰かに呼び出されてる？

心配性のゆすらの妄想が暴走したわ。

一人で来いって言われてるのかしら。

ドキドキ。

ゆすら：「パパを連れて行けば」

サッと夫を差し出します。

ゼタ：「来る？でもつまらないと思うよ」

あ、ついて行ってもいいのね。

結局一人で出かけ、

後から夫が様子を見に行きました。

夫：「ブランコに乗っていたよ」

そうなのね。

ゼタが楽しいならいいの。。

これ一回きりだったけれど、

少し心に引っかかる出来事でした。

遊園地 

そして先日のこと。

ゼタ：「公園でブランコに乗ってくるね」

キタ！

ブランコに何かあるの？

ゼタ：「友達と遊園地に行く時のために

苦手な乗り物の練習したい」

これね。

 

そっか。

ブランコで自主練してたのね。

自走しているね。

勉強でもそういうのお願い。

ホッとしたこともあって

遊園地へ練習しに行きましょう！

となりました（過保護）

両端が人気の乗り物ですが

我々は揺れの少ない中央に座ります。

後から隣に乗り合わせてきた子、

スリルの少ない席で

明らかにがっかりしてる。。

ゼタは。。

どんどん元気がなくなっていくわ！

どんな励ましも耳に届きません。

ずっと無言で全力でバーを握りしめ

力を入れすぎて

ゼタ：「（どこかが）痛い痛い痛い！」

と叫ぶので違う意味で怖かったわ。

訓練は一回で終了しました。

ジェットコースター系は平気なの。

 

ゼタ：「楽しかった。

何年生になったら友達と来れる？」

実習を楽しく締めくくれました。

今度はディズニーランドに行きたいね。

2人で。

家族3人でいくと

全ての2人乗りアトラクションで

ぼっちになるから嫌なのよ。

ゼタ：「パパと乗りたい」

おしまい。
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