ゼタ（是太郎。息子）の

生活指導と下降気味の成績に疲れ

天岩戸に引きこもった4月。

5月のテスト結果が伸び伸びと良かったので

6月もイライラに効く漢方薬を飲みつつ

自分を忙しくして

ゼタへのガン見と干渉を減らします。

再掲（↓）

ルーティーン 

三島塾の本を読み

食事を高タンパク寄りにしてみたり。

朝はシンクの拭き上げも続けています。

昼は働き夏休みの手配もして

夜はあずきも煮たしあんまんも肉まんも

デザートもパンも手作り。

継続は力なり。

備蓄は充実し

ルーティーンを回す速度も速くなり

また余力が生まれたわ…

それで

天岩戸からちょっと出てきちゃった。

きゃー！！怖い！

それもテスト前日に。

ぎゃー。

自分のことなのに怖い〜。

何をしたか　 

教育系Youtuberの動画を検討してたの。

テスト前日まではひたすら算国の勉強、

前日は戦術的に理社の詰め込みよね♪

と思って

理科の単元おさらい動画を

見せようとしたの。

ゆすらが比較検討吟味したのだから

観てよねって気持ちがあって

押し付けちゃったのよね。

ゼタはゲーム実況動画を観たかったので

態度が悪い！でもこれだけならよかったわ。

寝る時になって朝の小嘘が発覚したり

明日の持ち物がその辺に投げてあったり

地味に波状攻撃。

からの夫が動画に対して

直前にいつもと違うツールを持ってくるな

↑こういう言い方はしていません

という趣旨の発言をしたことにより

前回と同じパターン。

う、うわーん！

なによー。

直前だからこそ動画の方が

負担が少ないかと思ったのよ〜。

そしてテスト当日 

そんな荒れた状況で受けた6月のテスト。

結果が楽しみだこと。。

親の性格も関係あるのだから

親だって試行錯誤よ。

こういうの繰り返して6年生になるのね。

2年後の自分の情緒が

どうなってるのか怖い〜。

おしまい。
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ゼタ（是太郎。息子）の塾のテスト。

5月は大変良い成績でした。

※当社比

そうでしょうそうでしょう。

当日も結果発表も気持ちに余裕アリ。

今回ばかりは自信があったの！

（どうしてあなたが？）

（当事者は息子です）

だって

ゆすらは何もしなかったから。

良かった理由 

暗黒の4月を経て。。

ガミガミ、イライラ、管理、ガン見

などをしないよう努めました。

読書管理もしないし

図書館にも行かないもんねー

というように

こだわってきたことも一旦やめて

イライラに効くという

漢方薬を飲んで過ごしたわ。

ヒマだと

小4男子の生活態度をガン見しちゃうので

うおおおおーって働いたり

掃除や買物をしたり

都道府県クッキーや暗記パンを作ったり

後方支援というか賑やかし

をしました。

ゼタの邪魔になるようなことを

しなかった。

。。のはいいけれど

ゼタを野放しにはできないわ。

代わりに頑張った人 

夫が頑張りました。

あんなに温厚な人がイライラしてるわ！

そうでしょう。

ゼタができないことに対してというより

できないことに対するゼタの態度に

イライラするでしょう。

ーーーーーーーーー

夫はイライラした！

　　▽

ゆすらは溜飲を下げた！

　　▽

ゼタの成績が上がった！

ーーーーーーーーー

夫はゆすらが大事だと思っていた

音読を復活させてくれたわ。

国語対策というより妻対策ね。

テスト結果 

今回よかったことは

算数と国語をメインエンジンに

しっかり積み重ねてきた所が良くできて

それなりなところはそれなりに。

という形がハッキリしていました。

やればできるし

やらなければできない　ということを

本人がわかりつつあるっぽいのが

良かったなぁと。

個別に見ると

国語は今もじりじり下がっています。

2月にはまだ輝いていた国語の翼（↓）も

小さくなってきています。


 

得意だと思っていることでも

手入れなしには飛び続けられないのよ。

例えば

『たくさんのふしぎ』という本は

とても薄い本だけれど

このところゼタは嫌がっていました。

なかなか読まない。

それは、説明文だからではないかしら。

脳が疲れる本と疲れない本を

混ぜて渡していますが

分厚くてもライトノベルはすぐ読みます。

『マンガで読む◯◯』は繰り返し読む。

それが今回

ゼタの「説明文の読解」の点数に

ハッキリと派手に表れているわ。

お互いそれに気づいているけど。

そろそろテコ入れ必要だけど。

いまこうなってる。（↓）

母の干渉がないのが心地良くて

別の翼で飛んでいこうとしているわ。

漢方薬のおかわりください。

おしまい。

また朝から怒っちゃった。

読んでない本も読んだと言う

ゼタ（是太郎。息子）の小嘘は

ゆすらのガッチガチの読書管理の

副産物です☆

嘘自体に怒る時代はとうに過ぎ、

今回は。。

図書館の本 

今日、図書館に返しに行きたいけど

ゼタとのやり取りで

本当は全部は読んでないとわかる。

どれを読んでいないか知りたいです。

ゆすら：「読んでない本があれば教えて」

ゼタ：「。。。（黙る）」

むむ。

情報を開示しない上に態度が悪い。

この時点で怒りゲージ80％くらい。

この2日間、読み終わってないのに

ゲームや放課後遊びに行ってたな。。

って思い出して。

安全装置 

この一年の試行錯誤の結果、

息子にぶつけずまずは夫に言う

という安全装置も導入しています。

ゼタの読書のことを夫に言います。

ゆすら：「ゲームさせる前に、

やること終わったか確認してよ」

したら、

夫：「。。。（黙る）」

ここでゲージ90％に。

からの、

夫：「遊びも大事です」

ゆすらが遊びを大事に思ってない

みたいに聞こえます！

夫：「最終的にできれば順番は何でもいい」

うん。マシンならな。

人間は後になるほど疲れて

勉強時間が長くなるから、

やることやってから遊んで欲しいのよ。

複数あった安全装置を突破し、爆発。

迂回したことで夫に対するイライラが

追加されています。

イライラの理由　 

イライラの大元は、

ゆすらが大切に思うことが

家族に大切にされてないって感じる、

愛情の欠乏感です。ひとりぼっち。

夫がやるって言うから、

口を出さないようにしていました。

でも、いつやるのよ。いつやらせるのよ。

管理対象が2人に増えた。

任せるには信頼が必要です。

ゆすらは疑ってるから監視になる。

見守るのではなくて我慢になる。

今まで気にならなかったことにも

イライラするわ〜。

きっと更年期かな。

サプリ→漢方薬→病院の順で頼ります。

おしまい
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