気分が晴れないわ。。
先日の記事で
開成が併設型の理由を調べている時に
中学受験リベンジ組
っていう言葉が出てきたの。
中高一貫校入学後も開成目指して
戦い続けている子がいることを知ります。
ハッピーエンド
ゆすらは中受に
ハッピーエンドを求めています。
第一志望にご縁がなくても
受験する学校は全部が第一志望だよ
どこに進学しても素敵だよ
っていう風にしたいと思っているのに。
だってそこで6年過ごすのだから。
次回は大学受験のはずだったでしょ。
。。よく言われる
「中受がゴールではない」って
中高一貫校に入っても
高校受験もあるかもね
って意味だったのかな。。
ねえ、夫は知ってた?リベンジ組。
夫:「いるでしょ。大学受験と同じ」
ゆすら:「男子だからかしら?」
偏見炸裂。
夫:「いや女子もいると思うよ」
夫:「日比谷高校はいいねぇ」
ゆすら:「。。。」
気になりだした高校受験
想像してみましょう。
仮に。。ゼタ(是太郎。息子)が
開成を狙えるような子だったとして。
2/1の1回勝負。
開成がだめだったからといって
麻布や駒場東邦、武蔵に行ける訳ではない。
となると。。
リベンジ受験、あるかもね。
その時ゼタがやりたいって言ったら
応援するよね。高校受験。
一方で
多くの国で思春期の子には
受験の負荷をかけない方針だわ。
高校受験が存在する日本は珍しいのよ。
他の学校への思いを3年間抱え続けるより
入った学校に適応した方が幸せなのでは?
。。というのはゆすらだけの考え。
夫は楽観的です。
夫:「刺激のため3年に一回くらいは
試験を受けた方がいいと思う」
終われない。
5万人は井の中
首都圏の国私立中学受験生は5万人
公立を含めても6万人
全国の同級生は100万人
首都圏の同級生は30万人
努力を重ねられる時期は
人生で人それぞれのタイミングで来る。
高校受験では
25万人の同級生の底力を思い知る
ということでしょうね。
こうして書いてみると
結局はどこにいても何らかの
努力と挑戦をし続けるのだから
杞憂な気がしてきたわ。
「中受がゴールではない」の
本来の意味を味わいました。
おしまい。
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