ゼタ(是太郎。息子)の読書の話です。
二ノ宮知子『のだめカンタービレ 全25巻』
講談社コミックスキス、2010年
図書館で借りてきました。
女の子の気持ち
国語の勉強における心情理解は
コミュニケーション力の向上に資するので
それを家庭のみならず
学校や塾でも教えてもらえることを
母はありがたいと思います。
生きる力を育む教育だわ。
ゼタも少女漫画を読んで
女の子の気持ちを知ってください。
ゼタ:「アハハハハ!!」
女子の気持ち…
ピアノ
ゼタが、 のだめと小学生男子に
いくつもの共通点を見つけてしまった…
しかし読んでいる途中から
思わぬところに影響が出ました。
ピアノです。
ピアノはゼタの日課ですが、ごく短時間よ。
それすらも促されて嫌々ながらしていました。
『のだめカンタービレ』を読んでから
ピアノの練習を始めるのが早くなったわ!
面倒がらなくなった!
やったー。
主人公ののだめちゃんはピアニストです。
『のだめカンタービレ』の欧州編には
主人公が周囲の人やライバルに刺激を受け
早く家に帰って練習したいと焦る様子が
描かれています。
そうよ何事も、才能のある人ですら、
日々の努力の積み重ねが必要なのよ。
努力できること自体が才能だという説も
あるくらい。
勉強も同じだと思ってもらっていいのよ。
漢字練習や解き直し(面倒なこと)
しなさいよー。
おしまい。
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