今日は中受関連動画の話です。
いつも動画を使うわけではないけれど
動画を使う方が深まる単元がある。
現在、社会と理科で視聴しています。
Youtube中田大学
社会は歴史になってから
ゼタと動画を見ることが増えました。
歴史では中田大学が母の好みです。
なぜなら。
止まらないトークと勢いで
ゼタを笑わせてくれるから。
ゼタはあっちゃん(中田敦彦さん)が
好きになりました。
おかげで真似をして…
歴史上の出来事を技にして繰り出します。
ゼタ:「大政奉還!」
ゆすら:「王政復古の大号令!」
ゆすらもお付き合いします。
これ、とっても教育的でね。
ゼタ:「からの〜五稜郭の戦い!」
ゆすら:「榎本武揚!」
ゼタ:「違うよ。ママは新政府側なんだからその技は使えないよ」
どちらがどういう時に繰り出す技か
頭の中で整理される。
このようにゼタが
歴史の背景にある流れを理解して
用語を覚えていくと学習はラクです。
動画は勉強時間に入りません。
勉強時間を短縮するためのものよ。
母にできることは遊び(戦い)に
お付き合いすることだけですが
夫:「ただいまー…」
見られた。
これは恥ずかしいわ。
ゆすら身体張ってる。
あっちゃん
ゼタはあっちゃんの言うことに
絶大な信頼を置いていて、
幕末〜第一次世界大戦に至るまで
日本と武器や軍事で協力したのはどの国か
という時もぶれずに
ゼタ:「イギリス」
ゼタ:「ず〜っとイギリスってあっちゃん言ってた」
幕府側はフランスだったことを押さえれば
その覚え方でいいでしょう。
でも…
ゆすら:「ターヘルアナトミアはどこの国の書物でしょう」
ゼタ:「イギリス」
とりあえずイギリス
って言うな。
語感が明らかに英語ではないでしょう。
小学館『日本の歴史』で調べてる。
ゼタ:「ドイツのがオランダ語に翻訳されたものだった」
細かいことまで載ってる学習まんがです。
さすが大学受験まで使えるという触れ込み。
タカシくん
理科は
中学受験Restartのたかし先生の動画が
コンパクトで無駄がありません。
有り難い〜。
あっちゃんは
ずっと喋っているけれど
同じことを繰り返しているし
視野を広げてくれる発散系。
時間があったら観ましょう。
たかし先生は
その方向性とは真逆の無駄のなさ。
時間がない時こそ観せたい。
動画の中でたまに出てくる
「タカシくん」がゼタは好きだし
先生を信頼していて話に耳を傾けます。
親の小言が通りづらくなった今、
これが有り難いです。
苦手なところに関する親の役割は
お互いイライラしながら教え込むより
子に合った動画を探して見せること
に変わりました。
おしまい。
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