ゆすらはゼタ(是太郎。息子)の
学校選びをしています。
前回、偏差値で絞り込んで思ったこと。
併願校の偏差値を下げていくと
中高一貫のメリットを捨ててでも
地元の学区指定の公立中の方がいい
という損益分岐点があるわ。
全落ちを許容する
地元の公立中がよほど荒れていて
・窓ガラスが全部割れてて
・廊下をバイクが走っている
という状況ならともかく、
・特に問題がなく
・家から近い
・授業料が安い
っていう要素も加味すると、
それほど低くはないところに
中受撤退ラインがあるわ。
撤退と言っても受験はするから
全落ち許容ラインと言うべきかしら。
出願校のリストを作る時に使うの。
夫:「私立のどこかは受かるよ」
地元の公立中との比較ならそうだけれど
引越すだけで入学できちゃう
学区指定の有名公立中との比較で
検討したいわ。
私立の入学金+3年間の授業料を
引越し代+家賃の差分に充てるのよ。
このラインを引くと、攻めるから
全落ちの可能性も高くなるのかな?
日比谷高校
学区指定の公立中選びでは
ものさしとなる塾の偏差値はないわ。
そういう受験情報を出して下さる方が
日比谷高校への進学実績をお使いです。
(ここで
番町小→麹町中→日比谷高という
公立エリートコースを調べる沼にハマる)
日比谷高校の偏差値の高さよ。。
高校入試の勢いのまま
3年間走り抜けて大学受験する感じね。
「共学校として日本最高峰」かぁ。
中受しか見ていなかったけれど
高校受験も熱いわね!
おしまい。
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