偏差値に魅入られすぎなので
少し偏差値から目を離すことが
最近のマイブームです。
ゼタ(是太郎。息子)の自主性を育みたい。
手を離せない親
我が家は親がゼタの勉強を見ています。
かなり。
個別指導塾くらい。
教えるだけではなくて管理もしています。
その効果はてきめんで
塾のテストでは如実に偏差値が高くなる。
小学生のすることに親(しかも両方)が
出ていくので、それは効果があるわ。
これを伴走というなら
本番までそうするつもりだったけれど。
しっかりと手を繋いでいる状態で。
子が手を離す時
この夏。
ゼタ:「自分で考えてやってるんだよ」
と知らせてくるようになりました。
えっ。
手繋ぎの終わりは親が決めるのではなく
その時がきたら
ゼタから知らせてくるのだわ。
ゼタが小さい頃、
好きだった手遊び→もう面白くない
してあげると喜ぶ→自分でしたがる
など
昨日までのお世話を否定された時に
子の内面の成長に気づかされ
ハッとすることがありました。
小4でもそれは続いていたのだわ!
と気づきハッとしました。
何回ハッとするのよ。
学びなさいよ〜
ゼタもまだ一人でやりたいとまでは
思っておらず甘いけれど。
少しずつ離す
今、
がっしりと繋いでいる手を離したら
一時的には必ず沈むわ。
どこまで落ちるか怖くて手を離せない。
親が。
でも
これからのテストは
数回に一回はゼタが一人で準備する。
その割合を増やしていく。
というのをしてみることに。
わからないところは教えるけれど
できるまでやるかどうかはゼタ次第。
その結果の受け止め方も。
いえ、そうするようにって
前から塾に言われてたのに無視してたの。。
出遅れた!
おしまい。
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