12月のよき日にゼタ(是太郎。息子)の
合格祈願に参りました。
事前準備
我が家には神棚がないので
事前にお札をお祀りする場所と
合格鉛筆など賜った物を置く場所を作り
その下に
お供え物のお菓子(後に頂く)と
受験票などご利益を期待するものを
置きました。
さらに下からは
テキスト&プリント&テストのタワーや
小さくなった鉛筆や消しゴムを積み上げ
家の中の合格祈願ブースみたいになった。
(例年そこはツリーの場所でした)
お札の方角も完璧で準備万端!
それはよかったのですが…
方違え
毎年恵方の持つ意味もわからずに
海苔巻きを食べているくらいなので
ゆすらは方角など詳しくなく。
お参りするにあたり
いざ調べてみると、色々と気になります。
アラ…お参りはこの日が良さそう、とか
この方角への移動は吉なのね、などなど。
でも家族のスケジュールが合わない!
調べるほどに行動が制約される!
ゆすらは本気で方違えを検討した。
平安時代かな。
JK時代に古文で習った知識を
更年期の中受沼で使うとは。
もうこういうことしかすることがない。
ゼタが自走しているわけではないけれど。
おしまい。

↑にほんブログ村ランキングに参加している
中学受験2025の皆様のブログが読めます