2科の勉強方法の確認をします。
本日は算数の話です。
算数男子ではないが
現在の算数の力は
ゼタ(是太郎。息子)の努力の賜物です。
計算はずっと取り組んできたよね。
低学年は
くもんやそろタッチ、テンパズル。
4年生は山本塾ドリル。

5年生はマスター1095題。

マスター1095題…?
毎日見開き1ページ(12問)するから
もう1冊終わっているはずなのにどうしてまだ半分なのよ。
(図)
親が声かけを減らしたのをいいことに
約1週間分の計算をため
自由に伴う責任を週末に取るゼタ

サボりすぎ。
しかも解き直しをしていない様子。。
やりっぱなし。
まぁもう計算は任せるわ。
特殊算に関しては
どうしてそうなるのかという根本のところを
扱ってくれたドラえもんのシリーズが
ゼタにはハマりました。

算数の苦手な単元
それは図形。
苦手から好きに転じるといいね。
たくさんの問題に触れるといいみたいよ。
そういえば
『図形の必勝手筋』を買ったけれど
活用している痕跡がないわ。
まっさら。
ふむ。
何とかしてドラえもん。
買うか。
またあのシリーズを。
アラ。。
国語との共通の課題として
「図や絵」が出てきたわ。
図や絵を描く
ゼタに口頭で何かを説明する時、
ゼタの頭の中に図や絵を描くような
説明をしてきました。
でも
ゼタはある生物の説明をするとき
哺乳類なのか虫なのか等の大枠からではなく
その生物の皮の厚さから話してたわ。
去年の夏の話だけれど。
国語でも算数でも
図解する力と着眼点の関係は深いわね。
込み入った説明の時には
紙に図を描いて見せようかしら。
成長とともに伸びる能力でしょうから
親の口出しは少しだけ、触媒的に。
…では終われない母です。
おしまい。
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こちらは今回話題にした書籍です。
2冊目はAmazonになかったので
楽天ブックス
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