本日は受験校リストと情報収集の話です。
2025年度の生徒募集要項が
公開され始めています。
試験日と出願期間を控えながら、
中学校の情報公開に自分で気づいて
最新をチェックし続けるって結構大変〜
と思いました。
説明会の申込開始日が未公表の場合
定期的に見に行く必要がある。
(その後はクリックで争奪戦だから)
第一志望校だけなら大丈夫だけど
受験する可能性のある学校は全部です。
志望校リストの見直し
4年生の時に作った
ロングリスト(全中学校)と
ショートリスト(志望校)。
2022/6/23【学校選びDAY1】リスト作り
あまりに長いショートリストは
情報収集も大変です。
具体的な受験スケジュールを考えて
ショートリストを更新しました。
志望校のショートリスト、
今何校くらいでしょうか。
一人当たり出願校数の平均は
塾や媒体によって様々なれど
2024首都圏入試では
ダイヤモンドオンライン5.3校
朝日新聞デジタル4.6校
首都圏模試センター7.19校
早稲アカの中学入試報告会では
7-8校と聞いたわ。
前期の段階では保守的に幅広くみるよね。
後期になったら一段と現実味を帯びてきて
7-8校程度に収斂していくイメージを
持ちました。
ゼタ(是太郎。息子)のショートリストは
各受験日で3校ずつくらい。それぞれの日で
難易度を3つに分散させました。
1月 ×3
2/1 ×3
2/2 ×3
2/3 ×3
2/4 ×3
これに加えて今回は特に
午後や2/5以降に試験がある学校を
重点的に見ました。
未訪問だったり情報収集が足りていない
学校があります。
もし中々合格がもらえなくて
志望校が残念だった後も受験を継続する時に
ゼタもゆすらも初めて行く学校を受けることになったらきっと心細いよね。
親だけでも事前に各学校の
好きな所を見つけておくね。
行くと好きになることも多い。
また、4、5年生で訪問済みでも
秋になると6年生向けの入試説明会を
開催する学校もある。
これは、行った方がいい…のよね?
本人が見るべき学校
やりたいことがたくさんある小学生。
半日などのまとまった時間は貴重です。
受験する学校には一度連れて行きたい。
でもまだショートリストが長い。
受験校を見極めようとし続けて
現実が見えてきた時には
説明会は終わってるというリスクよ。
まだ余裕のある前期と
最後のチャンスである秋に分散させる。
なんの秘策もない、普通の対応…
追加で見るべき学校をまとめると
親
・早めに、網羅的に
ゼタ
・理想:遅めに、最小限に
・現実:前期と後期に分散
合格後の登校日情報
2025年度の生徒募集要項には
合格後の入学予定者登校日
も載っています!
旅行もさることながら
英語や水泳の集中特訓の日程を組むのに
ありがたいです。
おしまい。
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【学校選びDAY1】リスト作り
【学校選びDAY2】男子校推し
【学校選びDAY3】国・公・私立
【学校選びDAY4】進学校と附属
【学校選びDAY5】偏差値
【学校選びDAY6】撤退基準
【学校選びDAY7】完全型と併設型
息子が地元中学に行きたいと言わなくなった理由
【学校選びDAY8】親の価値観