ゆすらは過保護からの過干渉。
もちろんやめたいと思っているわよ。
今日はそんな母の過干渉から
身を守る小4男子の話です。
持ち物
朝の玄関にて。
ゆすら:「水筒持った?」
ゼタ:「持った!」
ゆすら:「手袋は?」
ゼタ:「いらない!」
ゆすら:「ハンドクリーム塗った?」
ゼタ:「塗っ。。。」
パタン。。(扉の閉まる音)。
塗っ。。てないわね。
してほしいこと
およそ思いつく限りの
してほしくないことはするのに
してほしいことはしない
もうすぐ新5年生になる少年。
「いらんこと」と「いること」の定義が
母と息子で逆なのだわ、きっと。
夜になりました。
ゆすら:「水筒出して」
ゼタ:(忘れてたし出すの面倒)
ゆすら:「歯磨きした?」
ゼタ:(してないしするの面倒)
ふんふんと聞きながら移動するゼタ。
トイレ前に到着。
ゆすら:「ゲームの前に算。。」
パタン。。
ドアよ。ドアを活用して
物理的に空間を区切っています。
いい案ね。
ドアが閉まる間が絶妙で
つい笑ってしまう。助かるわ。
おしまい。
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