ゼタ(是太郎。息子)はピアノで
ゆっくり優しく弾く練習をしています。
寝かしつけ
聴いた人が思わず眠ってしまうくらい
を目指しています。
夫の主観で何人寝かしつけられたかを判定。
夫:「今のは完璧。100人寝たね」
数字で示しています。
上手くいったあとは
これ性格なのでしょうけど
ほぼ確実に最初か最後にミスします。
微かな違和感も夫は聞き逃さず
夫:「ん?いま5人くらい起きたけど。。」
「ポロン」と違う音が混じると、
さっき寝かしつけた100人のうち、
50 人くらい起きてしまいます。
これだとミスを指摘しても角が立たず
穏やかに練習できて良き。
勉強でもそうしてよ。
でも。ゼタは
人のためにピアノを弾くけれど、
勉強は自分のためにしています。
他者のその場での反応を軸にする
聴衆寝かしつけ方式は使えないわ。
付きっきりでチアアップを求めてきそう。。
どうしたんだい
そしてついにゼタが
好きなメロディを一部とはいえ
弾けるようになってしまった。
テキストにない曲を弾いているわ!
忍たま乱太郎の主題歌
勇気100%(光GENJI)より
♪がっかりしてめそめそして
ど・う・したんだい♪
ゼタが歌いながら弾きます。
♪ピアノ弾いてかんぺきすぎて
ど・う・したんだい♪
遂にそうなってしまったのね。
自画自賛が止まらないわね。
ゼタは初級なんだけどね。
おしまい。
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